世界経済に関しては、新型コロナウイルス感染症の拡大は日本国内よりも深刻な状況であり、主要都市のロックダウン(都市封鎖)や外出禁止令などにより経済活動が大きく制限され、その後の各政府の財政政策などにより段階的に回復基調に戻りつつありますが、ワクチン開発なども含めて新型コロナウイルス感染症の収束の目途がつかない中、景気の先行きは不透明な状況となっております。しかしながら、米中貿易摩擦の激化や米国大統領選後の景気動向などの不確定要素はあるものの、総じて国内より回復の度合いは早く、今後もこの傾向が続くと想定しております。
このような環境のもと、当第2四半期連結累計期間の売上収益は6,604億76百万円(前年同四半期比13.0%減)と減収となりました。また、利益面においては、事業利益は153億71百万円(前年同四半期比54.8%減)、営業利益は119億76百万円(前年同四半期比64.3%減)、税引前四半期利益は106億78百万円(前年同四半期比75.6%減)とそれぞれ大幅な減益となりました。その結果、継続事業からの四半期利益についても63億8百万円(前年同四半期比79.1%減)と減益となりました。
一方で、非継続事業からの四半期利益は83億32百万円(前年同四半期は49億77百万円の非継続事業からの四半期損失)となり、これらの結果、非支配持分を控除した親会社の所有者に帰属する四半期利益は108億69百万円(前年同四半期比53.0%減)となりました。
2020/11/13 11:40