世界経済に関しては、新型コロナウイルス感染症対策の進展と行動制限の緩和により経済活動の正常化が進んできているものの、国内と同様に変異株による感染の再拡大に加え、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に伴う資材・エネルギー価格の高騰や中国のロックダウンによる経済活動抑制の影響など、地政学的リスクによる景気回復の下振れの懸念が顕在化しております。また、サプライチェーンの寸断による海運等を中心とした物流費の上昇などもあり、いずれも沈静化の方向にはありますが、先行きは依然として不透明感が継続しております。
このような環境のもと、当第1四半期連結累計期間の売上収益は3,602億91百万円(前年同四半期比4.2%増)と増収となりました。一方で、利益面においては、事業利益は69億77百万円(前年同四半期比69.8%減)、営業利益は120億67百万円(前年同四半期比49.6%減)、継続事業からの税引前四半期利益は120億31百万円(前年同四半期比47.5%減)とそれぞれ減益となりました。
その結果、非支配持分を控除した親会社の所有者に帰属する四半期利益は57億34百万円(前年同四半期比65.9%減)となりました。
2022/08/10 9:09