当期の業績につきましては、情報通信ソリューション事業をはじめ当社事業全般で新型コロナの影響による売上の伸び悩みや、銅管事業の譲渡及び巻線事業の一部の再編を実施し、これらの事業が当社グループの連結対象から外れたことにより、グループ全体の売上は減少しました。損益面では、緊急経営対策チームを中心に対応した原価低減及び経費抑制等の取組みの成果はあったものの、新型コロナの影響によるグローバルでの経済活動の停滞が大きく影響し、減益となりました。
これらの結果、連結売上高は8,116億円(前期比11.2%減)、連結営業利益は84億円(前期比64.2%減)となりました。また、連結経常利益は52億円(前期比77.2%減)となりました。さらに固定資産処分益など334億円を特別利益に、製品補償引当金繰入額など173億円を特別損失として計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は100億円(前期比43.3%減)となりました。なお、海外売上高は3,764億円(前期比10.1%減)で、海外売上高比率は46.4%(前期比0.6ポイント増)となりました。
単独の業績につきましては、売上高は3,926億円(前期比10.9%減)、営業損失は69億円(前期比75億円悪化)、経常利益は56億円(前期比53.4%減)、当期純利益は243億円(前期比33.9%増)となりました。
2021/06/24 14:07