当第3四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年12月31日まで)におけるわが国経済は、中国をはじめとする新興国経済の減速の影響などにより輸出や生産活動に弱さが見られたものの、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費が底堅く推移するなど、景気は緩やかな回復基調が継続しました。
このような環境下におきまして、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、以下のとおりとなりました。売上高は、飲料充填設備や飲料容器などの販売が増加したほか、円安が寄与したことにより、6,091億24百万円(前年同期比2.4%増)となりました。利益面では、売上高の増加に加え、グループ全体のコスト削減効果や原油価格の下落にともない原材料・エネルギー価格が前年同期を下回ったことなどにより、営業利益は270億86百万円(前年同期比70.7%増)となりました。経常利益は、海外子会社への外貨建て貸付金などの外貨建債権債務にかかる為替差損を計上したことにより256億77百万円(前年同期比0.6%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、事業構造改革引当金繰入額を計上したことにより97億28百万円(前年同期比46.1%減)となりました。
各セグメントの営業の概況は次のとおりです。
2016/02/12 14:27