当第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善傾向にあるなど、景気は緩やかな回復基調が継続しましたが、企業収益や個人消費の持ち直しに足踏みが見られたほか、中国をはじめとする新興国経済の下振れリスクや原油価格・金融資本市場の変動の影響などが懸念され、先行きは不透明な状況にあります。
このような環境下におきまして、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、以下のとおりとなりました。売上高は、飲料容器や飲料充填設備などの販売が減少したほか、円高の影響により、2,045億35百万円(前年同期比4.5%減)となりました。利益面では、原油価格の下落にともない原材料・エネルギー価格が前期を下回ったことなどにより、営業利益は134億60百万円(前年同期比25.2%増)となりました。経常利益は、海外子会社への外貨建て貸付金などの外貨建債権債務にかかる為替差損を計上したことにより、106億94百万円(前年同期比7.6%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は57億78百万円(前年同期比7.4%減)となりました。
各セグメントの営業の概況は次のとおりです。
2016/08/10 12:51