当第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年12月31日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善傾向にあるなど、景気は緩やかな回復基調が継続しましたが、企業収益の改善に足踏みが見られたほか、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響などが懸念され、先行きは不透明な状況にあります。
このような環境下におきまして、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、以下のとおりとなりました。売上高は、包装容器関連機械設備や飲料容器などの販売が低調に推移したほか、円高の影響により海外子会社の売上高が円換算で減少し、5,886億14百万円(前年同期比3.4%減)となりました。利益面では、グループ全体のコスト削減効果のほか、原油価格の下落にともない原材料・エネルギー価格が前期を下回ったことなどにより、営業利益は338億7百万円(前年同期比24.8%増)となりました。経常利益は、海外子会社への外貨建て貸付金などの外貨建債権債務にかかる為替差益を計上したことなどにより、360億16百万円(前年同期比40.3%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産売却などにともなう特別利益を計上したことにより、252億31百万円(前年同期比159.3%増)となりました。
各セグメントの営業の概況は次のとおりです。
2017/02/14 12:33