橋梁・鉄骨業界におきましては、橋梁の発注量は、前年同四半期を上回っておりますが、新型コロナウイルスの影響や自然災害の発生などにより発注時期がずれ込む中、依然熾烈な受注競争が続いております。また、鉄骨の発注量は首都圏を中心に多数の再開発計画があるものの、新型コロナウイルスの感染拡大などで、発注時期や計画が見直されたことなどにより発注量は前年同四半期を下回っております。今後も、新型コロナウイルス感染拡大などの影響による発注時期の遅延、計画の変更などが懸念されます。
このような厳しい環境のなか、当第2四半期連結累計期間の受注高は本年4月1日付で連結子会社となったKHファシリテック株式会社の期首の手持ち工事残高を加えたことなどにより総額130億7千9百万円(前年同四半期比35.0%増)となりました。売上高はKHファシリテック株式会社の売上高が加算されたものの総額149億3千2百万円(同19.3%減)にとどまりました。
損益につきましては売上高の減少などにより遺憾ながら営業損失8千9百万円(前年同四半期は1億8百万円の損失)となりましたが、営業外収入があったことなどにより経常利益2億1千3百万円(前年同四半期比153.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億3千9百万円(同175.6%増)を確保いたしました。
2020/11/13 14:04