オーエスジー(6136)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - アジアの推移 - 第二四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- アジア
売上高は18,887百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は2,299百万円(前年同期比11.3%増)となりました。
中国経済は春節休暇の影響で非製造業の景況感が一時的に改善しましたが、国内需要は力強さを欠いており再び減速基調となりました。景気回復の重石となっている不動産関連産業の落ち込みに対して政府は5月に景気浮揚策を発表しましたが、効果については不透明な状況です。輸出主導である台湾においても、外需の減少により厳しい状況となりましたが、業種によっては回復の兆しが現れております。韓国においては、景気全般は横ばいで推移しましたが、自動車関連産業や航空機関連産業は回復基調にあります。その他のアジア諸国においては、国によって強弱のある結果となりました。
上記のように国によってまだら模様となっているものの、大きく落ち込んだ前年同期と比較すると売上高、営業利益ともに増加しました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
総資産は、前期末と比較して20,370百万円増加し、270,494百万円となりました。これは主に、現金及び預金が13,886百万円、設備投資により建設仮勘定(有形固定資産 その他)が増加したことによるものであります。
(負債)
負債は、前期末と比較して20,775百万円増加し、76,259百万円となりました。これは主に、転換社債型新株予約権付社債が22,204百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前期末と比較して405百万円減少し、194,235百万円となりました。これは主に、自己株式が10,317百万円、為替換算調整勘定が5,408百万円、利益剰余金が4,089百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は66.9%(前期末は72.6%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前期末と比較して13,103百万円増加し、62,826百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの内訳は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は15,517百万円(前年同期比7,946百万円増)となりました。
主な内訳は税金等調整前四半期純利益10,869百万円、減価償却費5,706百万円、法人税等の支払額2,813百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって支出した資金は8,308百万円(前年同期比4,223百万円増)となりました。
主な内訳は有形固定資産の取得による支出7,582百万円、定期預金の純増加額516百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって得られた資金は4,349百万円(前年同期は5,139百万円の支出)となりました。
主な内訳は転換社債型新株予約権付社債の発行による収入22,087百万円、自己株式の取得による支出10,389百万円、配当金の支払額3,067百万円、自己株式取得のための金銭の信託の増加2,272百万円、長期借入金の返済による支出1,638百万円等であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は803百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2024/07/11 15:40