当社グループにおいては、主要ユーザーである自動車関連産業向け及び航空機関連産業向け需要がともに好調に推移する中で、引き続き世界市場でのAブランドによる標準品拡販、特殊品の受注力強化、販売網や物流拠点の拡充を図るとともに、主力のタップや超硬製品の生産能力の増強及び自動化に努めております。製品別売上ではタップ、超硬ドリル、超硬エンドミル、ハイスドリル等製品全般に渡って増加しました。また海外売上高比率は欧米、中国、アジアでの既存の在外子会社の外部売上高増加率が総じて日本での増加率を上回って好調に推移したことに加えて、M&Aによる欧州・アフリカセグメントでの外部売上高増加により57.6%(前連結会計年度(以下、「前期」という。)は55.3%)と増加しました。営業利益は、韓国での労務費の一時金計上等一部マイナス要因もありましたが、日本及び海外業績が総じて好調だったことにより前期と比較して増加しました。
以上の結果、売上高は1,201億9千8百万円(前期比13.9%増)、営業利益は191億3千7百万円(前期比4.9%増)、経常利益は191億4千4百万円(前期比7.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は139億9千3百万円(前期比38.1%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
2018/02/19 14:49