外部顧客への売上高 - アジア
連結
- 2014年12月31日
- 91億5810万
- 2015年12月31日 -40.61%
- 54億3872万
- 2016年12月31日 -8.83%
- 49億5861万
- 2017年12月31日 +27.2%
- 63億730万
- 2018年12月31日 -1.34%
- 62億2267万
- 2019年12月31日 -2.25%
- 60億8294万
- 2020年12月31日 -14.89%
- 51億7690万
- 2021年12月31日 +22.17%
- 63億2468万
- 2022年12月31日 +23.18%
- 77億9060万
- 2023年12月31日 +0.37%
- 78億1941万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 顧客との契約から生じる収益を分解した情報2024/02/13 9:17
当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」「米州」、「欧州」及び「アジア」の4つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、精密ばね製品の他、インサート成形品及びその他の製品を生産・販売しております。
当該報告セグメントは、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの事業で計上する収益を売上収益として表示しております。製品群別に分解した売上収益及びセグメント売上収益の関連は、次のとおりであります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- アジア
OA機器・家電その他向けが低調だった一方、自動車向け回復と為替の影響があったことから売上高は前年同四半期比0.4%増の78億19百万円となりました。セグメント利益は人件費やエネルギーコストの高騰などにより同16.4%減の3億81百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ13億25百万円増加し、277億96百万円となりました。
資産の部においては、流動資産合計額が13億74百万円増加し143億91百万円となりました。主な理由は、現金及び預金が7億25百万円、受取手形及び売掛金が4億69百万円及び棚卸資産が1億22百万円増加したことによるものであります。また、固定資産合計額は49百万円減少し134億4百万円となりました。
負債の部においては、負債合計額は200億54百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億6百万円増加しました。主な理由は、支払手形及び買掛金が2億31百万円、電子記録債務が1億2百万円及び借入金が3億61百万円増加したことによるものであります。
純資産の部においては、純資産合計額が77億41百万円となり、前連結会計年度末に比べて5億19百万円増加しました。主な理由は、親会社株主に帰属する四半期純利益1億66百万円の発生等により株主資本合計が1億15百万円増加し、為替換算調整勘定が3億89百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は27.8%(前連結会計年度末は27.2%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は145,878千円であります。2024/02/13 9:17