当第1四半期連結累計期間における経済環境は、海外では、米国が穏やかな景気拡大を続けておりますが、一方、中国では不動産市場の低迷に加えて株式市場の大幅な下落で景気減速の懸念が高まっており、また、欧州では景気持ち直しの兆しを呈しながらもギリシャ債務問題の先行き不透明感もあります。国内では、原油安及び円安を背景に企業業績が好調で景気は回復基調にあります。当社が関連する分野では、自動車市場は、北米では需要が堅調に推移しましたが、国内では生産台数が前年同四半期を下回りました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、主に平成27年3月31日に第一化成ホールディングス株式会社の全株式を売却しプラスチック事業の大部分が連結対象から除外されたことにより、前年同四半期比29.3%減の48億93百万円となり、営業利益も同様の理由により、前年同四半期比33.4%減の1億50百万円となりました。経常利益は、前年同四半期比12.2%減の1億51百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期比14.5%減の94百万円となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。なお、プラスチック事業は、平成27年3月31日の第一化成ホールディングス株式会社の全株式売却によって重要性が低下したため、当第1四半期連結会計期間より精密ばね事業に統合いたしました。一方、重要性の高い海外事業を含めた地域別管理体制を強化したため、当第1四半期連結会計期間より所在地別セグメントを報告セグメントとすることにいたしました。
2015/08/12 9:07