当第3四半期連結累計期間のわが国経済は政府の経済政策等により企業収益や雇用情勢が改善されるなど、緩やかな景気回復の動きが持続しましたものの、円安による原材料価格の上昇、地政学的リスクや新興国経済の減速といった世界的な景気下振れ懸念もあって、先行きは不透明な状況となっています。
このような状況の下、当社グループは2014年度の経営スローガンを「昨日と違う今日を創るため 常識の壁を破り 感性で行動します」と定め、これまでの常識にとらわれること無く、知識と経験、データに基づく感性豊かな大胆な発想力と行動力により、大きな飛躍への一歩を踏み出す年度とすべく、活動してまいりました。しかしながら、売上高は前年同期比0.6%減の39億2千9百万円(前年同期39億5千5百万円)となり、利益面においても、生産部門における原価低減の推進や経費管理の徹底を継続的に取り組みましたものの、退職給付債務算定の前提指標の変動に伴う退職給付費用の増加があり、営業利益で同7.2%減の3億4千6百万円(同3億7千3百万円)、経常利益で同7.4%減の2億9千5百万円(同3億1千8百万円)となり、四半期純利益では前年同期の固定資産除却損が無くなり、同1.4%増の1億7千5百万円(同1億7千3百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2015/02/10 10:37