このような状況の下、当社グループは2016年度の経営スローガンを前々年度、前年度に引き続き「昨日と違う今日を創るため 常識の壁を破り 感性で行動します」とし、時代や環境の変化に応じた大胆な発想力と行動力を追求し、真の実力を持った企業グループとなるべく継続して努力してまいりました。また、前年度に実施した社長室への商品戦略企画担当の配置や商品企画部の設置に続き、社長室に設置されている営業戦略企画担当が立案する営業戦略の実行にあたり、その戦術としての具体的企画や提案を行う「営業企画部」を新設し、組織的な営業活動の強化を進めてまいりました。
しかしながら、売上高は前年同期比2.5%減の57億6千2百万円(前年同期59億1千万円)となり、利益面においては、商品の採算性向上の伸展と経費管理の徹底により、計画を上回る結果とはなっておりますが、減収に加え、新商品に関する金型や生産設備等の保全に関する費用発生と人件費の増加により、営業利益では、前年同期比1.1%減の5億8百万円(同5億1千4百万円)となりました。経常利益では支払利息の減少等により営業外収支が改善し、同1.4%増の4億5千6百万円(同4億4千9百万円)となり、親会社株主に帰属する当期純利益では子会社の清算を行ったことにより税負担が軽減され、同27.4%増の3億5千1百万円(同2億7千5百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2017/06/23 10:56