四半期報告書-第81期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(平成26年4月~平成26年6月)におけるわが国経済は、消費増税による景気の下押し圧力を受けながらも、政府による経済対策や日銀主導による金融政策等を背景に、企業収益や設備投資が底堅く推移するなど、国内景気は緩やかな回復基調にありました。
当社グループの関連する建築業界におきましては、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動により新設住宅着工戸数が前年同期の実績を下回ったほか、民間非居住建築物の着工床面積においても低調な滑り出しになるなど、足元の建築需要は今後の回復が期待されるものの低い水準で推移いたしました。
当社グループはこうした経営環境の中で、2年目を迎えた中期3ヵ年経営計画に沿って、成長戦略製品の一層の拡販と既存重点製品の収益確保を図るため、設計指定活動の促進強化と地域密着型営業による受注量の増大に努め、併せてコスト競争力の更なる向上に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は5,370百万円(前年同期比17.1%増)となりましたが、利益面においては、円安に伴う原材料コストのアップや運賃等の経費が上昇したことなどから、営業損失173百万円(前年同期営業損失196百万円)、経常損失140百万円(前年同期経常損失169百万円)、四半期純損失118百万円(前年同期四半期純損失149百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 三洋工業
主力製品群である軽量壁天井下地につきましては、新設住宅着工戸数が減少傾向にある中で、戸建住宅用製品の積極的な営業展開が奏功し同製品の売上高が伸長し、ビルや商業施設用の製品についても僅かながら改善が図られたことにより、軽量壁天井下地全体の売上高は増加となりました。
また、床システムにつきましても、主力製品である学校体育館等スポーツ施設用の鋼製床下地材製品が堅調であったほか、遮音二重床製品や各種OAフロアについても広い範囲で受注獲得が図れたことなどから、床システム全体の売上高は増加となりました。
その他、アルミ建材につきましても、主力製品であるアルミ笠木の着実な需要取り込みに加え、もう1つの主力製品であるエキスパンション・ジョイントカバーについても受注量が回復傾向に転じたことなどから、アルミ建材全体の売上高は増加となりました。
この結果、売上高は4,672百万円(前年同期比21.3%増)、セグメント損失132百万円(前年同期セグメント損失134百万円)となりました。
② システム子会社
当社の子会社であるシステム会社(株式会社三洋工業九州システムほか)におきましては、床関連製品を中心に積極的な設計指定活動に努めてまいりましたが、一部地域において受注量が低迷したことから、システム会社全体の売上高は754百万円(前年同期比5.5%減)、セグメント損失は79百万円(前年同期セグメント損失71百万円)となりました。
③ その他
その他につきましては、売上高242百万円(前年同期比52.4%増)、セグメント利益19百万円(前年同期セグメント損失9百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、主に受取手形や売掛金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ1,807百万円減少し、21,710百万円となりました。
負債につきましては、主に支払手形及び買掛金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ、1,628百万円減少し、10,240百万円となりました。
純資産は、主に配当金の支出や当第1四半期連結累計期間が四半期純損失となったことにより、前連結会計年度末に比べ179百万円減少し、純資産合計は11,470百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は47百万円であります。
当第1四半期連結累計期間(平成26年4月~平成26年6月)におけるわが国経済は、消費増税による景気の下押し圧力を受けながらも、政府による経済対策や日銀主導による金融政策等を背景に、企業収益や設備投資が底堅く推移するなど、国内景気は緩やかな回復基調にありました。
当社グループの関連する建築業界におきましては、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動により新設住宅着工戸数が前年同期の実績を下回ったほか、民間非居住建築物の着工床面積においても低調な滑り出しになるなど、足元の建築需要は今後の回復が期待されるものの低い水準で推移いたしました。
当社グループはこうした経営環境の中で、2年目を迎えた中期3ヵ年経営計画に沿って、成長戦略製品の一層の拡販と既存重点製品の収益確保を図るため、設計指定活動の促進強化と地域密着型営業による受注量の増大に努め、併せてコスト競争力の更なる向上に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は5,370百万円(前年同期比17.1%増)となりましたが、利益面においては、円安に伴う原材料コストのアップや運賃等の経費が上昇したことなどから、営業損失173百万円(前年同期営業損失196百万円)、経常損失140百万円(前年同期経常損失169百万円)、四半期純損失118百万円(前年同期四半期純損失149百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 三洋工業
主力製品群である軽量壁天井下地につきましては、新設住宅着工戸数が減少傾向にある中で、戸建住宅用製品の積極的な営業展開が奏功し同製品の売上高が伸長し、ビルや商業施設用の製品についても僅かながら改善が図られたことにより、軽量壁天井下地全体の売上高は増加となりました。
また、床システムにつきましても、主力製品である学校体育館等スポーツ施設用の鋼製床下地材製品が堅調であったほか、遮音二重床製品や各種OAフロアについても広い範囲で受注獲得が図れたことなどから、床システム全体の売上高は増加となりました。
その他、アルミ建材につきましても、主力製品であるアルミ笠木の着実な需要取り込みに加え、もう1つの主力製品であるエキスパンション・ジョイントカバーについても受注量が回復傾向に転じたことなどから、アルミ建材全体の売上高は増加となりました。
この結果、売上高は4,672百万円(前年同期比21.3%増)、セグメント損失132百万円(前年同期セグメント損失134百万円)となりました。
② システム子会社
当社の子会社であるシステム会社(株式会社三洋工業九州システムほか)におきましては、床関連製品を中心に積極的な設計指定活動に努めてまいりましたが、一部地域において受注量が低迷したことから、システム会社全体の売上高は754百万円(前年同期比5.5%減)、セグメント損失は79百万円(前年同期セグメント損失71百万円)となりました。
③ その他
その他につきましては、売上高242百万円(前年同期比52.4%増)、セグメント利益19百万円(前年同期セグメント損失9百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、主に受取手形や売掛金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ1,807百万円減少し、21,710百万円となりました。
負債につきましては、主に支払手形及び買掛金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ、1,628百万円減少し、10,240百万円となりました。
純資産は、主に配当金の支出や当第1四半期連結累計期間が四半期純損失となったことにより、前連結会計年度末に比べ179百万円減少し、純資産合計は11,470百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は47百万円であります。