当第3四半期連結累計期間におけるわが国の景気は、企業収益や個人の雇用・所得改善が進んだものの、4月の消費税率の引き上げや夏場の天候不順により個人消費が弱含んだため足踏み状態が続きました。当社グループの主要な取引先である自動車業界では、国内が消費増税の影響などで需要が落ち込んだため、生産は前年並みにとどまりました。また、海外では、米国が好調な景気を持続するなかで、地政学的リスクや新興国経済の減速によって需要の不透明感が払拭しきれない状況です。こうしたなかで、円安による輸出環境の改善が進展したものの、自動車各社は為替変動の影響を回避するために生産体制の海外シフトを進めており現地生産の増強が続いています。
こうしたなか、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比2.0%増の9,166,116千円となりました。また、利益面につきましては、営業利益は、810,715千円(前年同四半期比17.0%増)となりました。経常利益は、1,080,229千円(前年同四半期比24.2%増)、四半期純利益は、750,742千円(前年同四半期比44.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
2015/01/09 15:15