当第1四半期連結累計期間におけるわが国の景気は、コロナ禍の影響から比較的早く回復に転じた製造業が牽引する形で総じて回復基調にあるものの、その足取りは重く業種別に明暗が分かれた状態が続いております。海外においては、経済大国の中国・アメリカにおける景気回復が本格化しておりますが、両国の対立構造の行方や各国における景気対策の持続性など、多くの不透明要因が存在しており、厳しい経済環境が継続しております。
当社グループの主要な取引先である自動車業界においては、CASEやカーボンニュートラルなどの世界的潮流への対応に迫られる中、需要はコロナ禍以前の水準に戻っておりますが、半導体供給不足や各種素材の価格高騰などの懸念材料もあり、先行き不透明な状況となっております。こうした中、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比32.6%増加し3,532,970千円となりました。
利益面につきましては、営業利益が440,800千円(前年同四半期比152.9%増)となりました。経常利益は696,296千円(前年同四半期比291.4%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、489,545千円(前年同四半期比265.4%増)となりました。
2021/07/08 15:10