このような経済状況のもと、当社は感染拡大防止に最大限の配慮をしつつ、①製品品質の向上 ②生産性・利益率の向上 ③営業体制の強化 ④樹脂製サインの市場競争力強化 ⑤人材育成 といった重点推進課題を掲げ、課題解決に向けた取り組みを推進しました。また、収益面での健全経営を目指してコスト見直しを進め、今後も持続的成長を遂げる企業を目指して、様々な諸課題について検討を進めました。
これらの結果、当事業年度の売上高は54億1百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益は2億98百万円(前年同期比49.4%増)、経常利益は2億95百万円(前年同期比49.5%増)、当期純利益は1億86百万円(前年同期比42.1%減)となりました。当期純利益に前年同期と比較して大きな差異が発生した要因は、前期2020年12月に当社代表取締役会長の林 良一氏逝去に伴って付保していた生命保険金の給付等を計上したこと等により、前年同期に特別利益1億94百万円が発生したことによるものであります。
なお、当社が手がけるサイン製品の需要は下半期に偏る一方で、固定費はほぼ恒常的に発生するため、当社は利益が下半期に偏るなど経営成績に季節的な変動があります。
2022/06/28 10:53