業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年3月19日 12:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年9月1日 至 2020年2月29日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 2,000 |
予想 | 2,018 |
増減額 | 18 |
増減率 | +0.9% |
前期実績 | 2,106 |
営業利益 | |
前回予想 | 280 |
予想 | 364 |
増減額 | 84 |
増減率 | +30% |
前期実績 | 301 |
経常利益 | |
前回予想 | 270 |
予想 | 341 |
増減額 | 71 |
増減率 | +26.3% |
前期実績 | 293 |
当期純利益 | |
前回予想 | 187 |
予想 | 237 |
増減額 | 50 |
増減率 | +26.7% |
前期実績 | 191 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 14.33 |
予想 | 18.16 |
前期実績 | 14.69 |
業績予想修正の理由
2020年8月期第2四半期累計期間につきましては、売上高は、ほぼ想定通りの着地見通しとなりましたが、損益面につきましては、従来の予想に対し材料費や外注費などの変動費が少ない受注が増えたことから、営業利益は改善する見込みとなりました。また、営業利益が改善することから経常利益、四半期純利益につきましても改善する見込みとなりました。なお、受注内容の改善は今後も継続する見通しであるほか、足元では新規顧客からの受注も増えており、若干の設備投資を行いながら対応し始めている状況です。さらに、半導体製造装置の設備計画は、一部計画に先送りが見られますが、現時点においても全体的には大きな変化は発生せず増加傾向で推移しており、下期も順調に推移する見通しであります。しかしながら、昨今の新型コロナウィルス(COVID-19)が半導体市場に影響を与える可能性もあり、現時点におきましては、通期業績の見通しは据え置きといたしました。