業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年2月17日 11:30
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年9月1日 至 2021年2月28日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 2,100 |
予想 | 2,250 |
増減額 | 150 |
増減率 | +7.1% |
前期実績 | 2,018 |
営業利益 | |
前回予想 | 300 |
予想 | 440 |
増減額 | 140 |
増減率 | +46.7% |
前期実績 | 364 |
経常利益 | |
前回予想 | 291 |
予想 | 433 |
増減額 | 142 |
増減率 | +48.8% |
前期実績 | 341 |
当期純利益 | |
前回予想 | 213 |
予想 | 300 |
増減額 | 87 |
増減率 | +40.8% |
前期実績 | 237 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 16.64 |
予想 | 23.43 |
前期実績 | 18.22 |
業績予想修正の理由
2021年8月期第2四半期累計期間につきましては、売上高は、半導体分野が想定以上に活況であることと、FPD分野におきましても受注の落ち込みが少なかったことから、増加する見通しとなりました。損益面につきましては、従来の予想に対し、特に材料費や外注費などの変動費が少ない受注が増えたことから、営業利益は改善する見込みとなりました。また、営業利益の改善に伴い経常利益、四半期純利益につきましても改善する見込みとなりました。なお、半導体分野の市場環境は6月以降に一時停滞する見通しもありますが、年末にかけては回復する見通しであることと、当社につきましてはシェア拡大も継続しており、下期も順調に推移する見通しであります。しかしながら、現時点におきましては、新規顧客からの受注動向など不確定な要素が多いことから、通期業績の見通しは据え置きといたしました。業績の蓋然性が高まった時点で必要があれば適時に通期見通しの修正を開示いたします。