業績予想修正の理由

第2四半期（累計）個別業績予想数値につきましては、海運市況が本格的な回復に至らない中、主に部品販売が当初予想より落ち込む見通しとなったため売上高が減少、また、主に主機関受注が後倒しとなり、一時的に受注損失引当金の繰入額が142百万円減少したため営業利益、経常利益及び純利益が増加しております。
一方、通期個別業績予想数値につきましては、上述の理由により売上高が減少いたしますが、事業統合によるシナジー効果により、営業利益、経常利益及び純利益は当初の予想値を確保する見込みとなっております。※上記予想の内容は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しており、今後の市況動向等により変動する可能性があります。