損益面では、主機関の生産台数の増加で、第1四半期から継続して工場操業は高位で安定しており、生産性の改善で利益は好転しました。修理・部品等についても好調な収益を維持しており、また、経費はコロナ禍の削減徹底が結実して、前年同四半期比で改善しました。研究開発には戦略的に手厚くリソースを配分しており、短期では環境規制対応技術の競争力強化および製品化を進めるとともに、中長期では、GHGゼロエミッションエンジン製造への取組みを加速しております。この一環として2021年8月にHyEng株式会社を設立、10月にはグリーンイノベーション基金事業への採択を決定頂いております。
これらのことにより、営業利益は275百万円となり、前年同四半期比136百万円(98.6%)の増益、経常利益は274百万円となり、前年同四半期比147百万円(115.8%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は233百万円となり、前年同四半期比168百万円(258.0%)の増益となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1.9%減少し、12,388百万円となりました。これは主として原材料及び貯蔵品が592百万円減少したことなどによるものであります。
2021/11/04 15:03