有価証券報告書-第117期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/18 13:00
【資料】
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注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)

16.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)

2018年
4月1日
純損益を通じて認識その他の包括利益において認識その他2019年
3月31日
繰延税金資産
棚卸資産16932-△0201
貸倒引当金202-023
未払賞与725--78
未払法人所得税等54△22--32
引当金12633-△1158
退職給付に係る負債2151191237
その他243△41-△2198
合計9031019△3930
繰延税金負債
金融資産△1,723-623-△1,099
その他△1144-0△109
合計△1,83846230△1,208

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)

2019年
4月1日
純損益を通じて認識その他の包括利益において認識その他2020年
3月31日
繰延税金資産
棚卸資産201△40-17178
貸倒引当金23△9-116
未払賞与78△19--59
未払法人所得税等32△20--11
引当金158△45-△0112
退職給付に係る負債23761△0244
その他198△43-△2151
合計930△171114774
繰延税金負債
金融資産△1,099-38-△1,061
その他△109△33-3△138
合計△1,208△33383△1,200

連結財政状態計算書上の繰延税金資産及び繰延税金負債は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産233209
繰延税金負債△511△635
純額△278△425

繰延税金資産を認識していない繰越税額控除及び将来減算一時差異は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰越税額控除47340
将来減算一時差異1,2471,307
合計1,2951,648

繰延税金資産を認識していない繰越税額控除の失効予定は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
1年目--
2年目-53
3年目47286
合計47340

当社は、子会社における留保利益について、当社が一時差異の解消時期をコントロールでき、かつ予見可能な将来に一時差異が解消しない可能性が高い場合には、当該一時差異に対する繰延税金負債を認識していません。
前連結会計年度及び当連結会計年度において繰延税金負債を認識していない子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、それぞれ7,206百万円及び6,619百万円であります。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当期税金費用2,4921,306
繰延税金費用△15205
合計2,4761,511

当期税金費用には、従前は未認識であった税務上の欠損金又は過去の期間の一時差異から生じた便益の額が含まれております。これに伴う前連結会計年度及び当連結会計年度における当期税金費用の減少額は、それぞれ160百万円及び29百万円であります。
法定実効税率と平均実際負担税率との差異要因は以下のとおりであります。
(単位:%)

前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
法定実効税率30.530.5
課税所得計算上減算されない費用0.51.4
試験研究費△1.2△0.2
みなし外国税額控除△1.7-
海外子会社配当源泉税2.73.6
海外子会社の適用税率との差異△6.6△5.4
繰延税金資産の回収可能性の評価による影響△0.34.5
その他0.11.0
平均実際負担税率23.835.5

当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ30.5%であります。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。

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