当社の主製品である油圧プレス機は、形状、能力、機能のほか、納期、一台当たりの金額もそれぞれ異なる個別受注生産でありますので、月単位での売上は一定しておらず、季節的変動によるものでもなく、納期的、金額的なバラツキにより売上の変動が大きく、また、当社製品が大型機械ゆえ、設計・生産着手から納品・据付まで平均して1年程度を要するため、受注から売上計上まで相当期間のズレが生じてしまうのが当社の事業の特性であります。なお、一部請負工事物件につきましては、工事進行基準を適用して売上処理を行っております。
このような事業の特性を持つ当社におきまして、当第2四半期累計期間における売上高につきましては、受注時期の関係から、納期が当117期第3四半期以降に到来する大型案件が多いため、工事進行に係る売上が進まず、前年同四半期(8億68百万円)を下回る6億14百万円の計上に止まりました。
利益面につきましては、引き続き原価低減や諸経費全般に亘る削減に努めており、それなりの効果が見られているものの、固定費を吸収できる売上高に至らず、当第2四半期純損失は、不本意ながら、前年同四半期純損失(41百万円)を超える81百万円となりました。
2017/07/13 13:41