6141 DMG森精機

6141
2024/04/26
時価
5374億円
PER 予
15.29倍
2010年以降
赤字-123.46倍
(2010-2023年)
PBR
1.95倍
2010年以降
0.53-3倍
(2010-2023年)
配当 予
2.4%
ROE 予
12.74%
ROA 予
4.4%
資料
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CSV,JSON

仕掛品

【期間】

連結

2009年3月31日
58億800万
2010年3月31日 +7.46%
62億4100万
2011年3月31日 +14.24%
71億3000万
2012年3月31日 +6.19%
75億7100万
2013年3月31日 -5.05%
71億8900万
2014年3月31日 +7.23%
77億900万
2015年3月31日 +73.58%
133億8100万

個別

2008年3月31日
68億5400万
2009年3月31日 -28.36%
49億1000万
2010年3月31日 +3.24%
50億6900万
2011年3月31日 +24.68%
63億2000万
2012年3月31日 -1.2%
62億4400万
2013年3月31日 -11.31%
55億3800万
2014年3月31日 +1.46%
56億1900万
2015年3月31日 +114.54%
120億5500万
2015年12月31日 -4.86%
114億6900万
2016年12月31日 -7.45%
106億1500万
2017年12月31日 -11.05%
94億4200万
2018年12月31日 -14.15%
81億600万
2019年12月31日 -15.89%
68億1800万
2020年12月31日 +80.49%
123億600万
2021年12月31日 -7.31%
114億700万
2022年12月31日 -19.04%
92億3500万
2023年12月31日 -0.52%
91億8700万

有報情報

#1 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
棚卸資産の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
原材料及び貯蔵品82,65083,852
仕掛品35,59638,726
商品及び製品47,96978,264
(注)1.棚卸資産の評価損は、「原材料費及び消耗品費」に計上しております。評価損として費用に計上した金額は、前連結会計年度4,401百万円、当連結会計年度10,859百万円です。
2.費用として認識された棚卸資産の金額は、前連結会計年度278,571百万円、当連結会計年度310,621百万円です。(上記評価損の金額を含んでおります)
2024/03/28 16:58
#2 研究開発活動
6【研究開発活動】
近年、人手不足による省人化や生産工程における省エネ化への対策は益々需要が高まっています。そこで当社は、工作機械を中心として実現する一連の効果をMX(マシニング・トランスフォーメーション)として、お客様に提案しています。まずは、高精度な5軸・複合加工機により工程を集約し、周辺機器の導入で自動化を実現することで、生産性の向上が可能になります。工程の自動化が進むことで、全工程で生じる情報をデジタル・AI技術で収集・分析・可視化することが可能となり、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現します。これらにより、不要な仕掛品や中間在庫、廃棄物、エネルギー消費量の削減が進み、GX(グリーン・トランスフォーメーション)の実現が可能となります。そのため、当社ではMXを実現するために機械・要素・電気・ソフトの開発リソースを適切に配分した体制を整えております。
2023年9月、ドイツのハノーバーで開催されたEMOショーでMXを実現できる新商品を発表しました。世界初公開の5軸制御横形マシニングセンタ「INH 63」では、解析を駆使し高剛性構造を実現し、優れた切削能力と空間精度を両立させ高付加価値部品の加工を可能にしました。新開発の立型大容量クーラントタンク「zero-sludge COOLANT pro」の採用により、クーラントの保守頻度を大幅に削減し長時間の自動運転も可能にしました。また、新操作盤「ERGOline X」を搭載することで優れた操作性と最新のDXも実現しています。zero-sludge COOLANT proやERGOline Xは他機種へも搭載を進めています。また、自立走行ロボット「WH-AMR」では、新たな機能として工具搬送を追加しました。計測装置との組み合わせで、機械への補正済み工具投入の完全自動化を実現しました。これにより、更なる工程集約により予想される工具本数増加にも対応できます。
2024/03/28 16:58
#3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
品開発
近年、人手不足による省人化や生産工程における省エネ化への対策は益々需要が高まっています。そこで当社は、工作機械を中心として実現する一連の効果をMX(マシニング・トランスフォーメーション)として、お客様に提案しています。まずは、高精度な5軸・複合加工機により工程を集約し、周辺機器の導入で自動化を実現することで、生産性の向上が可能になります。工程の自動化が進むことで、全工程で生じる情報をデジタル・AI技術で収集・分析・可視化することが可能となり、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現します。これらにより、不要な仕掛品や中間在庫、廃棄物、エネルギー消費量の削減が進み、GX(グリーン・トランスフォーメーション)の実現が可能となります。そのため、当社ではMXを実現するために機械・要素・電気・ソフトの開発リソースを適切に配分した体制を整えております。
2023年9月、ドイツのハノーバーで開催されたEMOショーでMXを実現できる新商品を発表しました。世界初公開の5軸制御横形マシニングセンタ「INH 63」では、解析を駆使し高剛性構造を実現し、優れた切削能力と空間精度を両立させ高付加価値部品の加工を可能にしました。新開発の立型大容量クーラントタンク「zero-sludge COOLANT pro」の採用により、クーラントの保守頻度を大幅に削減し長時間の自動運転も可能にしました。また、新操作盤「ERGOline X」を搭載することで優れた操作性と最新のDXも実現しています。zero-sludge COOLANT proやERGOline Xは他機種へも搭載を進めています。また、自立走行ロボット「WH-AMR」では、新たな機能として工具搬送を追加しました。計測装置との組み合わせで、機械への補正済み工具投入の完全自動化を実現しました。これにより、更なる工程集約により予想される工具本数増加にも対応できます。
2024/03/28 16:58
#4 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
(単位:百万円)
費用
商品及び製品・仕掛品の増減△6,844△27,726
原材料費及び消耗品費9203,948239,691
2024/03/28 16:58
#5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(3) 棚卸資産の評価基準及び評価方法
商品・製品・仕掛品………………………総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)
原材料………………………………………移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)
2024/03/28 16:58