当第3四半期連結累計期間の売上高は16,599百万円(前年同期比11.3%減)となりました。為替円高による目減りがあったものの概ね予想通りの推移となっております。当社に関連深い電子機器工業界では、先行き不透明感への対応を急ぎつつ、目先の実需の確実な消化が進んでおります。
同期間の収益は、主に日本市場の低調な動きに影響され、伸び悩んで推移しております。営業利益は2,218百万円(同36.7%減)、経常利益は2,207百万円(同36.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,741百万円(同32.3%減)となっております。減収や原材料費・減価償却費の増加など利益確保が難しい環境にあっても、原価低減に資する新たな内製製造設備の開発・投入強化を進め、利益の向上を目指しております。
次にセグメント別の状況ですが、日本地区では、世界情勢の目まぐるしい変化のもと先進的な取組みの一部に先送りの動きがあり、また増税への備えや年末に向かっての動きも盛り上がりに欠ける状況にあったことから、引き続き厳しい業績となっております。売上高(セグメント間取引消去額を含む。以下同じ。)は11,341百万円(前年同期比14.2%減)となり、セグメント利益(営業利益)は1,299百万円(同48.0%減)となっております。
2019/11/11 16:00