当第1四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス第3波や米国新大統領の就任など多くの不透明要因のもと始まりました。そのような中、当社グループに関連深い電子機器業界では、旺盛な半導体関連の動きと自動車製造関連の回復が見られ、さらに中国国内での製造強化の動きから活況を呈しておりました。当社グループも例年にないこの時期の旺盛な需要に対応すべく生産能力の増強と生産品目の拡充、拠点間の連携強化などを進めております。その他、為替円安の影響もあり、当期間の売上高は6,348百万円(前年同期比20.4%増)になっております。
この期間の利益は、主に増収効果により、営業利益で1,090百万円(同77.7%増)、経常利益で1,184百万円(同97.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益で877百万円(同87.8%増)となりました。
次にセグメント別の状況ですが、日本地区では、半導体関連向けの旺盛な需要や自動車向け工具の回復などを受け、高い利益率を確保することができました。この地区での売上高(セグメント間取引消去額を含む。以下同じ。)は4,496百万円(前年同期比15.3%増)、セグメント利益(営業利益)は883百万円(同115.8%増)となっております。
2021/05/11 15:56