工具
- 【期間】
- 通期
連結
- 2008年11月30日
- 16億3895万
- 2009年11月30日 -4.56%
- 15億6420万
- 2010年11月30日 -0.8%
- 15億5166万
- 2011年11月30日 -2.27%
- 15億1647万
- 2012年11月30日 +3.39%
- 15億6795万
- 2013年11月30日 +1.33%
- 15億8874万
- 2014年11月30日 +2.52%
- 16億2875万
- 2015年12月31日 +6.65%
- 17億3706万
- 2016年12月31日 +2.64%
- 17億8300万
- 2017年12月31日 +6.94%
- 19億669万
- 2018年12月31日 +6.03%
- 20億2158万
- 2019年12月31日 +6.27%
- 21億4827万
- 2020年12月31日 +3.94%
- 22億3288万
- 2021年12月31日 +5.11%
- 23億4700万
- 2022年12月31日 +4.81%
- 24億6000万
- 2023年12月31日 +7.52%
- 26億4500万
個別
- 2008年11月30日
- 13億616万
- 2009年11月30日 +1.75%
- 13億2896万
- 2010年11月30日 +0.45%
- 13億3492万
- 2011年11月30日 -1.55%
- 13億1420万
- 2012年11月30日 +2.75%
- 13億5037万
- 2013年11月30日 -2.25%
- 13億2004万
- 2014年11月30日 +2.29%
- 13億5028万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行なう対象となっているものであります。2024/03/28 15:55
当社は主に産業用切削工具を生産・販売しており、国内においては当社が、海外においてはアジア、米国、欧州(スイス)の各地域に適宜現地法人を設立し、それらが、それぞれ各地区を担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取扱う製品については各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」、「北米」および「欧州」の4つを報告セグメントとしております。 - #2 会計方針に関する事項(連結)
- 要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産
連結財務諸表提出会社は定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)及び、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。連結子会社は定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 7~50年
機械装置及び運搬具 2~12年
工具、器具及び備品 2~20年
ロ 無形固定資産
定額法を採用しております。ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間に基づく定額法を採用しております。
また、販売目的のソフトウェアについては、見込販売数量に基づく償却額と3年を限度とする残存有効期間に基づく均等配分とを比較し、いずれか大きい額を償却する方法によっております。2024/03/28 15:55 - #3 新型コロナ感染症による損失に関する注記(連結)
- (前連結会計年度)2024/03/28 15:55
中国上海市のゼロコロナ政策の一環である行動規制の強化に伴い、当社子会社である佑能工具(上海)有限公司の工場を2022年4月の1ヶ月間、閉鎖しておりました。当該閉鎖期間中に生じた減価償却費や人件費等を新型コロナウイルス感染症による損失として特別損失に計上しております。
(当連結会計年度) - #4 有形固定資産等明細表(連結)
- (注) 当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。2024/03/28 15:55
なお、当期減少額のうち( )内は内書きで減損損失の計上額であります。機械装置 PCB工具生産設備 887百万円 建設仮勘定 見附第三工場 1,739百万円 - #5 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2024/03/28 15:55
(注)1.定量的な保有効果の記載は困難であります。当社は企業価値の維持・向上に資する投資先の株式を政策保有株式として保有しており、毎年1回、取引関係、経営成績、財政状態、配当金の状況などを勘案して、取締役会にて保有の適否を判断しております。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 493 324 株式会社NaITO 3,090,800 3,090,800 切削工具の国内の主要な販売代理店であり保有を継続しております。 無 438 475 8 7 JADASON ENTERPRISESPTE LTD. 4,000,000 4,000,000 切削工具のアジア圏の販売代理店であり保有を継続しております。 無 3 7
2.(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ、(株)東京きらぼしフィナンシャルグループ、(株)岡三証券グループおよび(株)第四北越フィナンシャルグループは当社の株式を保有しておりませんが、同社子会社が当社の株式を保有しております。 - #6 減損損失に関する注記(連結)
- (減損損失の内訳)2024/03/28 15:55
(当連結会計年度)機械装置及び運搬具 98 百万円 工具、器具及び備品 0 ソフトウェア 0
当社グループは以下の資産について減損損失を計上いたしました。 - #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2024/03/28 15:55
1979年2月 当社入社 1995年11月 当社総合企画室担当を委嘱 1995年12月 佑能工具(上海)有限公司取締役就任 1996年5月 当社代表取締役社長就任 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- (1)経営方針2024/03/28 15:55
当社グループは「優れた製品を供給して社会に貢献する」ことを社是とし、「会社と社員の永遠の繁栄をはかる」ことを行動の基本方針としています。このような考え方を大切にし、主に産業用切削工具の分野で地道な努力を続けてまいりました。今日では、プリント配線板用超硬ドリル(PCBドリル)分野において世界のリーディングカンパニーとなっています。
今後とも「モノ造り」に専心し、高品質、高レベルな製品・サービスを柔軟に適時に提供することで、グローバルな市場の中、価値ある企業であり続けたいと願っております。 - #9 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 提出日現在の執行役員は次の8名であります。2024/03/28 15:55
常務執行役員 佐 藤 彰 台湾佑能工具股份有限公司(出向) 同社総経理 執 行 役 員 佐久間 隆 之 営業本部長 執 行 役 員 高 橋 昭 一 佑能工具(上海)有限公司(出向) 同社総経理 執 行 役 員 槇 浩 行 製造本部長 兼 長岡工場長 - #10 製品及びサービスごとの情報(連結)
- 1 製品及びサービスごとの情報2024/03/28 15:55
(単位:百万円) 切削工具 その他 合計 外部顧客に対する売上高 22,402 2,936 25,338 - #11 連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称(連結)
- 結子会社の数 8社
連結子会社の名称
台湾佑能工具股份有限公司
UNION TOOL EUROPE S.A.
U.S. UNION TOOL,INC.
佑能工具(上海)有限公司
UNION TOOL HONG KONG LTD.
UNION TOOL SINGAPORE PTE LTD.
東莞佑能工具有限公司
UNION TOOL (THAILAND) CO., LTD.2024/03/28 15:55 - #12 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- U.S. UNION TOOL,INC.2024/03/28 15:55
佑能工具(上海)有限公司
UNION TOOL HONG KONG LTD. - #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 機械及び装置 2~12年2024/03/28 15:55
工具、器具及び備品 2~20年
(2) 無形固定資産