有価証券報告書-第141期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
- 【提出】
- 2019/06/20 13:48
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注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)
10.のれん及び無形資産
(1) 増減表
取得原価
(単位:百万円)
償却累計額及び減損損失累計額
(単位:百万円)
(注) 無形資産の償却費は、主に連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に含めております。
帳簿価額
(単位:百万円)
(注) 企業結合で認識した無形資産には、顧客関連資産および技術関連資産等が含まれております。
(2) リース資産
無形資産に含まれるファイナンス・リース取引によるリース資産の帳簿価額は次のとおりであります。
(3) のれんの減損テスト
当社グループは、のれんについて、毎年または減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しております。減損テストの回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。
使用価値は、主として経営者が承認した今後5年分の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引いて計算しております。なお、キャッシュ・フローの見積りにおいて、5年超のキャッシュ・フローは、一定の成長率で逓増すると仮定しております。成長率は、資金生成単位が属する市場の長期期待成長率を参考に決定しております(0~3%程度)。割引率は、各資金生成単位の税引前の加重平均資本コストを基礎に算定しております(4~13%程度)。
なお、減損判定に用いた主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変動した場合においても、重要な減損が発生する可能性は低いと判断しております。
前連結会計年度末および当連結会計年度末におけるのれん残高について、主なものは、産業車両セグメントにおけるCascadeグループの取得に伴い認識されたのれん、Toyota Industries Commercial Finance, Inc. (以下、「TICF」という。)の事業譲受に伴い認識されたのれん、Vanderlandeグループの取得に伴い認識されたのれん、Bastianグループの取得に伴い認識されたのれんおよび、繊維機械セグメントにおけるUsterグループの取得に伴い認識されたのれんであります。Cascadeグループの取得に伴い認識されたのれんは、当該グループに配分しており、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ25,934百万円および27,094百万円であります。TICFの事業譲受に伴い認識されたのれんは、北米の産業車両事業を資金生成単位グループとして配分しており、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ24,919百万円および26,033百万円であります。Vanderlandeグループの取得に伴い認識されたのれんは、産業車両事業を資金生成単位グループとして配分しており、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ64,789百万円および61,833百万円であります。Bastianグループの取得に伴い認識されたのれんは、産業車両事業を資金生成単位グループとして配分しており、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ13,673百万円および14,824百万円であります。Usterグループの取得に伴い認識されたのれんは、当該グループに配分しており、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ13,831百万円および15,964百万円であります。
(1) 増減表
取得原価
(単位:百万円)
| のれん | 企業結合で 認識した 無形資産 | 開発資産 | ソフトウェア | その他 | 合計 | |
| 2017年4月1日残高 | 83,696 | 75,351 | 20,689 | 51,499 | 12,265 | 243,502 |
| 取得 | - | - | - | 2,719 | 228 | 2,948 |
| 企業結合による増加 | 75,630 | 103,711 | - | 2,658 | 673 | 182,673 |
| 内部開発による増加 | - | - | 3,290 | 5,369 | - | 8,660 |
| 処分 | - | - | △15 | △696 | △5,796 | △6,508 |
| 外貨換算差額 | △299 | 1,826 | △244 | △290 | △366 | 624 |
| その他 | 1,126 | - | △142 | 1,204 | △110 | 2,077 |
| 2018年3月31日残高 | 160,153 | 180,889 | 23,576 | 62,464 | 6,894 | 433,978 |
| 取得 | - | - | - | 3,973 | 1,382 | 5,355 |
| 企業結合による増加 | - | - | - | - | - | - |
| 内部開発による増加 | - | - | 6,370 | 5,574 | - | 11,944 |
| 処分 | - | - | △542 | △461 | △97 | △1,101 |
| 外貨換算差額 | △145 | △2,037 | △100 | △270 | 278 | △2,275 |
| その他 | 3,708 | - | △0 | 2,719 | 2,130 | 8,558 |
| 2019年3月31日残高 | 163,716 | 178,851 | 29,304 | 73,998 | 10,588 | 456,459 |
償却累計額及び減損損失累計額
(単位:百万円)
| のれん | 企業結合で 認識した 無形資産 | 開発資産 | ソフトウェア | その他 | 合計 | |
| 2017年4月1日残高 | - | 15,323 | 8,683 | 27,274 | 6,406 | 57,689 |
| 償却費 | - | 9,614 | 2,155 | 7,645 | 1,213 | 20,629 |
| 処分 | - | - | △15 | △598 | △5,801 | △6,416 |
| 減損損失(△は戻し入れ) | - | - | - | - | - | - |
| 外貨換算差額 | - | △574 | △134 | △92 | △100 | △902 |
| その他 | - | - | - | 1,120 | 59 | 1,180 |
| 2018年3月31日残高 | - | 24,364 | 10,688 | 35,349 | 1,778 | 72,180 |
| 償却費 | - | 8,924 | 2,720 | 8,409 | 1,747 | 21,802 |
| 処分 | - | - | △542 | △361 | △82 | △986 |
| 減損損失(△は戻し入れ) | - | - | - | - | - | - |
| 外貨換算差額 | - | 109 | 42 | △211 | 87 | 27 |
| その他 | - | - | 0 | 2,373 | △15 | 2,357 |
| 2019年3月31日残高 | - | 33,397 | 12,908 | 45,559 | 3,515 | 95,381 |
(注) 無形資産の償却費は、主に連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に含めております。
帳簿価額
(単位:百万円)
| のれん | 企業結合で 認識した 無形資産 | 開発資産 | ソフトウェア | その他 | 合計 | |
| 2017年4月1日残高 | 83,696 | 60,027 | 12,005 | 24,224 | 5,858 | 185,813 |
| 2018年3月31日残高 | 160,153 | 156,525 | 12,888 | 27,114 | 5,115 | 361,797 |
| 2019年3月31日残高 | 163,716 | 145,454 | 16,395 | 28,439 | 7,072 | 361,078 |
(注) 企業結合で認識した無形資産には、顧客関連資産および技術関連資産等が含まれております。
(2) リース資産
無形資産に含まれるファイナンス・リース取引によるリース資産の帳簿価額は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| ソフトウェア | 31 | 19 |
(3) のれんの減損テスト
当社グループは、のれんについて、毎年または減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しております。減損テストの回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。
使用価値は、主として経営者が承認した今後5年分の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引いて計算しております。なお、キャッシュ・フローの見積りにおいて、5年超のキャッシュ・フローは、一定の成長率で逓増すると仮定しております。成長率は、資金生成単位が属する市場の長期期待成長率を参考に決定しております(0~3%程度)。割引率は、各資金生成単位の税引前の加重平均資本コストを基礎に算定しております(4~13%程度)。
なお、減損判定に用いた主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変動した場合においても、重要な減損が発生する可能性は低いと判断しております。
前連結会計年度末および当連結会計年度末におけるのれん残高について、主なものは、産業車両セグメントにおけるCascadeグループの取得に伴い認識されたのれん、Toyota Industries Commercial Finance, Inc. (以下、「TICF」という。)の事業譲受に伴い認識されたのれん、Vanderlandeグループの取得に伴い認識されたのれん、Bastianグループの取得に伴い認識されたのれんおよび、繊維機械セグメントにおけるUsterグループの取得に伴い認識されたのれんであります。Cascadeグループの取得に伴い認識されたのれんは、当該グループに配分しており、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ25,934百万円および27,094百万円であります。TICFの事業譲受に伴い認識されたのれんは、北米の産業車両事業を資金生成単位グループとして配分しており、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ24,919百万円および26,033百万円であります。Vanderlandeグループの取得に伴い認識されたのれんは、産業車両事業を資金生成単位グループとして配分しており、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ64,789百万円および61,833百万円であります。Bastianグループの取得に伴い認識されたのれんは、産業車両事業を資金生成単位グループとして配分しており、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ13,673百万円および14,824百万円であります。Usterグループの取得に伴い認識されたのれんは、当該グループに配分しており、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ13,831百万円および15,964百万円であります。