当連結会計年度の当社グループの経営成績は、(1)経営成績等の状況の概要に記載したとおりであるが、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による需要の急激な冷え込み、主力市場での経済活動の停滞、海外渡航制限による営業活動の自粛等から、連結売上高、営業利益率共に目標の達成には至らなかった。全体では、受注高は29,361百万円(前期比34.8%増加)、売上高は27,796百万円(同比33.3%増加)となった。損益面では、生産・売上は前期比増加し、売上原価率は前期比6.1%改善し93.1%となった。販売費及び一般管理費は売上が増加し販売手数料や荷造運送費等の増加により前連結会計年度に比べ992百万円増加し5,646百万円となった。その結果、営業損失3,723百万円(前期 営業損失4,484百万円)となった。
営業外収益では、受取配当金、為替差益の計上等により287百万円となった。一方、営業外費用は、支払利息、持分法による投資損失等により169百万円となった。特別利益では、政策保有株式の圧縮を進め、投資有価証券売却益の計上等で198百万円となった。特別損失では、投資有価証券評価損や減損損失等の計上で905百万円となった。セグメント別では、繊維機械事業では、受注高は23,421百万円(前期比39.2%増加)、売上高は22,293百万円(前期比43.3%増加)、営業損失2,504百万円(前期 営業損失2,856百万円)となった。工作機械関連事業では、受注高は5,940百万円(前期比19.8%増加)、売上高は5,502百万円(同比3.9%増加)、営業利益29百万円(前期 営業損失407百万円)となった。
財政状態
2022/02/28 9:51