当連結会計年度の当社グループの経営成績は、(1)経営成績等の状況の概要に記載したとおりであるが、工作機械関連事業では利益を確保したものの、繊維機械事業で生産・売上が低水準であったことに加え、原材料価格や海上運送運賃等の急激な高騰に対し、販売価格への転嫁やコストダウン活動が追いつかなかったこと等から、連結売上高、営業利益率共に目標の達成には至らなかった。全体では、受注高は37,443百万円(前期 29,361百万円)、受注残高は14,532百万円(前期 8,277百万円)となった。売上高は31,189百万円(前期 27,796百万円)となった。損益面では、生産・売上は前期比増加し、売上原価率は前期比3.5%改善し89.6%となった。販売費及び一般管理費は売上が増加し販売手数料や荷造運送費等の増加により前連結会計年度に比べ99百万円増加し5,746百万円となった。その結果、営業損失2,497百万円(前期 営業損失3,723百万円)となった。
営業外収益では、受取配当金、為替差益、補助金収入の計上等により122百万円となった。一方、営業外費用は、支払利息、支払手数料等により208百万円となった。特別利益では、政策保有株式の売却を進め、投資有価証券売却益の計上で315百万円となった。特別損失では、希望退職実施に伴う特別退職加算金等の計上等で170百万円となった。セグメント別では、繊維機械事業では、受注高は30,617百万円(前期 23,421百万円)、売上高は24,395百万円(前期 22,293百万円)、営業損失2,179百万円(前期 営業損失2,504百万円)となった。工作機械関連事業では、受注高は6,825百万円(前期 5,940百万円)、売上高は6,793百万円(前期 5,502百万円)、営業利益825百万円(前期 営業利益29百万円)となった。
財政状態
2023/02/27 9:41