6301 小松製作所

6301
2024/04/25
時価
4兆2234億円
PER 予
12.07倍
2010年以降
7.51-62.47倍
(2010-2023年)
PBR
1.45倍
2010年以降
0.8-3.09倍
(2010-2023年)
配当 予
3.32%
ROE 予
11.99%
ROA 予
6.33%
資料
Link
CSV,JSON

長期借入金

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
315億
2009年3月31日 +111.11%
665億
2010年3月31日 +15.79%
770億
2011年3月31日 -40.91%
455億
2012年3月31日 +32.97%
605億
2013年3月31日 +23.97%
750億
2014年3月31日 -32%
510億
2015年3月31日 -49.02%
260億
2016年3月31日 +40.38%
365億
2017年3月31日 +2.74%
375億
2018年3月31日 -5.34%
354億9800万
2019年3月31日 -19.71%
285億
2020年3月31日 +21.05%
345億
2021年3月31日 +91.3%
660億
2022年3月31日 +9.09%
720億
2023年3月31日 -46.53%
385億

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
0102010_020.png<資金調達と流動性管理>当社グループは、将来の事業活動に必要な資金を確保し、適切な流動性を維持することを財務の基本方針としています。この方針に従い、当社グループは金融機関借入、社債等の発行、融資枠の設定等、様々な資金調達の源泉を確保しています。設備投資資金及び運転資金については、営業活動から得られたキャッシュ・フロー及び外部より調達した資金を充当しています。更に、当社グループの資金の効率性を高めるため、海外子会社を含めたグループ間のキャッシュマネジメントシステム(グローバルキャッシュマネジメントシステム、以下、「GCMS」)を特定の金融機関と構築しており、特定の金融機関に対する預入総額を上限にGCMS参加会社は借入を行っています。当GCMSにおいては、預入金及び借入金の残高を相殺できる条項が含まれており、当連結会計年度末現在の相殺金額は265,627百万円となっています。
短期資金需要に対しては、営業活動から得られたキャッシュ・フローを主として充当し、必要に応じ銀行借入及びコマーシャル・ペーパーの発行等でまかなっています。当社及び一部の連結子会社は、当連結会計年度末現在、金融機関との間に合計304,630百万円のコミットメントライン契約を締結して代替流動性を確保しており、その未使用枠は284,898百万円となっています。コマーシャル・ペーパーについては、当連結会計年度末現在、当社で220,000百万円、コマツファイナンスアメリカ㈱で1,100百万米ドルのプログラムを保有しており、未使用枠はそれぞれ180,000百万円、300百万米ドルとなっています。
当社は、中長期資金需要に機動的に対応するため、社債発行枠とユーロ・ミディアム・ターム・ノート(以下、「EMTN」)プログラムを保有しています。当社は2022年11月に2年間有効の100,000百万円の社債発行枠を登録しました。当連結会計年度末現在の未使用枠は100,000百万円となっています。なお、これ以外の過去に登録した社債発行枠に基づいて発行した分も含めた当社グループの社債の当連結会計年度末現在の残高は189,898百万円です。これには、2022年10月に当社100%子会社であるコマツファイナンスアメリカ㈱を通じて発行した日本企業としては初の外貨建てサステナビリティ・リンク・ボンド600百万米ドルも含まれます。また、当社、コマツファイナンスアメリカ㈱及び欧州コマツコーディネーションセンター㈱で合わせて2,200百万米ドルのEMTNプログラムを保有しており、このプログラムに基づいて、それぞれの発行体はディーラーとの間で合意されたすべての通貨の債券を発行できます。当連結会計年度末現在、当該EMTNプログラムにより発行された債券の残高は155,549百万円です。
2023/06/20 15:06
#2 連結財務諸表注記事項(US GAAP)(連結)
2022年3月31日及び2023年3月31日現在の短期債務の加重平均利率はそれぞれ0.5%及び4.6%です。
当社及び一部の連結子会社は金融機関との間に合計304,630百万円のコミットメントライン契約を締結しており、2023年3月31日現在の未使用枠284,898百万円はすべて即時利用可能です。また当社及びコマツファイナンスアメリカ㈱は、それぞれ220,000百万円及び1,100百万米ドルのコマーシャル・ペーパープログラムを保有しており、2023年3月31日現在の未使用枠180,000百万円及び300百万米ドルは所定の手続きを実施することにより利用可能となります。
② 2022年3月31日及び2023年3月31日現在の長期債務の内訳は次のとおりです。
2023/06/20 15:06