6301 小松製作所

6301
2024/09/18
時価
3兆6362億円
PER 予
10.05倍
2010年以降
7.36-62.47倍
(2010-2024年)
PBR
1.1倍
2010年以降
0.8-3.09倍
(2010-2024年)
配当 予
4.47%
ROE 予
10.98%
ROA 予
5.75%
資料
Link
CSV,JSON

製品保証引当金

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
77億3800万
2009年3月31日 -24.02%
58億7900万
2010年3月31日 -14.24%
50億4200万
2011年3月31日 +16.94%
58億9600万
2012年3月31日 +17.13%
69億600万
2013年3月31日 -35.35%
44億6500万
2014年3月31日 +8.4%
48億4000万
2015年3月31日 -0.37%
48億2200万
2016年3月31日 +25.49%
60億5100万
2017年3月31日 +13.98%
68億9700万
2018年3月31日 +27.68%
88億600万
2019年3月31日 +7.81%
94億9400万
2020年3月31日 -18.29%
77億5800万
2021年3月31日 -9.13%
70億5000万
2022年3月31日 +10.21%
77億7000万
2023年3月31日 +27.57%
99億1200万
2024年3月31日 -7.26%
91億9200万

有報情報

#1 収益認識関係、財務諸表(連結)
製品、定期点検・メンテナンス等の組み合わせによる複合的な取引については、一つの契約又は結合した複数の契約の中から履行義務を識別しています。取引価格は、契約金額等の観察可能な価格や過去の実績等の見積りコストに基づき決定した独立販売価格の比率により、各履行義務へ配分しています。
当社は、製品販売後又は製品引渡後、契約に基づき一定期間無償で製品の修理・部品の交換を行っており、製品販売後のアフターサービス費用の支出に備えるため、過去の実績に基づき製品保証引当金を計上しています。この標準保証に加え、建設機械の性能を長期にわたり維持するためのサービスプログラムとして、製品購入時に付帯するパワーライン(エンジン・動力系装置、油圧関連装置)の延長保証並びに無償メンテナンスのパッケージを提供しています。当社はこのプログラムをサービス型の製品保証と判断し、履行義務を区分して収益を計上しています。
2024/06/18 10:45
#2 引当金明細表(連結)
科目当事業年度期首残高当事業年度増加額当事業年度減少額当事業年度末残高
役員賞与引当金347378369356
製品保証引当金11,91412,31911,91412,319
2024/06/18 10:45
#3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
第154期(2023年3月31日)第155期(2024年3月31日)
(繰延税金資産)
製品保証引当金3,633百万円3,757百万円
棚卸資産1,3691,327
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
2024/06/18 10:45
#4 連結財務諸表注記事項(US GAAP)(連結)
⑱ 見積りの使用
当社グループは、米国会計基準に従って、種々の見積りと仮定を行っています。これらの見積りと仮定は、連結財務諸表上の資産・負債・収益・費用の計上額に影響を及ぼしています。実際の結果がこれらの見積りと異なることもあり得ます。当社グループは見積りと仮定について、いくつかの分野において連結財務諸表に特に重要な影響を及ぼすと認識しています。それらは、有形固定資産の耐用年数の設定、信用損失見積額や製品保証引当金の算定、長期性資産及び営業権の減損の判定、退職給付債務及び費用の算定、金融商品の公正価値の測定、繰延税金資産の回収可能性の判断、法人税等に関する不確実性及びその他の偶発事象です。また、現在の経済環境は、これらの見積り固有の不確実性の程度を増しています。
ウクライナ情勢に起因するサプライチェーンや金融・経済の混乱等が当社グループの財政状態及び経営成績に与える影響については、収束時期等が不透明であるものの、現時点で入手可能な情報や予測に基づき、今後も一定程度当該影響が継続すると仮定しています。会計上の見積りの中でも比較的重要性のある信用損失見積額の算定、繰延税金資産の回収可能性の判断、長期性資産及び営業権の減損の判定については、当該仮定を含んだ最善の見積りを行っていますが、今後の実際の推移が当該仮定と乖離する場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
2024/06/18 10:45
#5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
製品保証引当金
製品販売後のアフターサービス費用の支出に備えるため、過去の実績等に基づき必要額を計上しています。2024/06/18 10:45