有価証券報告書-第74期(2022/04/01-2023/03/31)
(3)リスク管理
当社は、サステナビリティに関するリスクを経営戦略の重要な要素と捉え、当社の事業が環境や社会に及ぼす影響や、環境や社会の変化が当社の事業活動や財務状況に及ぼす影響を特定、分析、対応を組織的に行っております。
当社のサステナビリティに関するリスク管理のプロセスは以下の通りです。
① 特定
当社は、国際的な基準やガイドライン、ステークホルダーの考え等を参考にして、サステナビリティに関するリスクを定期的に特定しております。特定したリスクは、環境・社会・ガバナンス(ESG)の各分野に分類しております。
② 分析
当社の経営やステークホルダーに与える影響をリスクと捉えるだけでなく機会でもあると認識し、リスクと機会についてサステナビリティ委員会において議論し分析しております。
③ 対応
特定、分析したサステナビリティに関するリスクおよび機会についての対応は、サステナビリティ基本方針に基づき、中期経営計画および年度事業計画等の経営方針に反映し、対応を進めてまいります。
各マテリアリティの主なリスク及び機会
当社は、サステナビリティに関するリスクを経営戦略の重要な要素と捉え、当社の事業が環境や社会に及ぼす影響や、環境や社会の変化が当社の事業活動や財務状況に及ぼす影響を特定、分析、対応を組織的に行っております。
当社のサステナビリティに関するリスク管理のプロセスは以下の通りです。
① 特定
当社は、国際的な基準やガイドライン、ステークホルダーの考え等を参考にして、サステナビリティに関するリスクを定期的に特定しております。特定したリスクは、環境・社会・ガバナンス(ESG)の各分野に分類しております。
② 分析
当社の経営やステークホルダーに与える影響をリスクと捉えるだけでなく機会でもあると認識し、リスクと機会についてサステナビリティ委員会において議論し分析しております。
③ 対応
特定、分析したサステナビリティに関するリスクおよび機会についての対応は、サステナビリティ基本方針に基づき、中期経営計画および年度事業計画等の経営方針に反映し、対応を進めてまいります。
各マテリアリティの主なリスク及び機会
| マテリアリティ | 主なリスク | 主な機会 |
| 1.地球環境への配慮 | ・異常気象の増加による事業被害発生 ・温暖化進行による就業環境悪化 ・脱炭素政策強化(化石燃料高騰、炭素税等)によるコスト増 ・二次包装等プラスチック包材使用包装減少と代替包材への移行 ・化石燃料使用設備の座礁資産化 | ・エネルギー使用量削減によるコスト削減 ・変化に適応した包装機械(新包材、省エネ等)の需要増 ・プラスチック包材のリサイクル率を高める取組みの進展によるリサイクル関連設備の需要増 |
| 2.事業を通じた社会への貢献 | ・安定性、信頼性の他に食品ロスや包材ロスも機械選定の基準になる。 ・品質や安全性に問題発生することによるお客様からの信頼低下、訴訟リスク ・地域からの信頼が低下 | ・品質保持期限延長の需要増 ・包材ロス低減の需要増 ・品質や安全性の高い製品を提供することによるお客様からの信頼が向上 ・地域からの信頼が向上 |
| マテリアリティ | 主なリスク | 主な機会 |
| 3.誰もが自分らしく能力を発揮できる職場 | ・画一的な組織のままでは新しい発想が生まれにくくなる。 ・技術、技能の伝承の途絶 ・技術力、生産性低下 ・生産年齢人口減による採用難 ・労働災害による業務中断、納期遅延 ・安全配慮義務違反による提訴 | ・多様な価値観、意識をもった人材により新しい考えやイノベーションが生まれる。 ・技術、技能の継続的な伝承 ・一人ひとりに合った指導や能力開発により技術力、生産性向上 ・従業員の定着率向上 |
| 4.経営基盤の強化 | ・ステークホルダーからの信頼低下 ・企業価値の低下 ・長期にわたる事業の中断 ・予期せぬ損失の発生 | ・ステークホルダーからの信頼向上 ・従業員の遵法意識の向上 ・適切な情報開示で企業価値向上 ・人為的災害の発生の防止 ・天災発生時のレジリエンス向上 |