当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、民間設備投資は堅調であり、個人消費も底堅く推移する等、景気は緩やかな回復基調が続きました。一方で、米中貿易摩擦の長期化による世界経済の減速等により、先行き不透明感が強まる中、企業の業況判断は製造業を中心に引き続き慎重であり、輸出や生産は弱含みの状況が続きました。
このような事業環境の下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は、前連結会計年度の受注高の増加を反映し、30,702百万円と前年同四半期に比べ20.6%の増加となりました。損益面におきましては、売上高の増加による売上総利益の増加、見積設計費を始めとする販売費及び一般管理費の減少により、営業利益は前年同四半期に比べ164.6%増加の1,399百万円となりました。経常利益は前年同四半期に比べ136.5%増加の1,601百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に比べ114.3%増加の1,102百万円となりました。
なお、当社グループでは、売上高が上半期に比べ下半期に完成する工事の割合が大きく、連結会計年度末に偏る傾向があります。
2020/02/12 9:29