有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- エネルギー・環境事業
原子力を含むエネルギー・環境関連機器の設計・製作・据付工事を行うエネルギー・環境事業につきましては、再稼働に向けた安全審査に進捗のみられる原子力発電所および核燃料サイクル施設関連では新規制基準対応への工事、また、福島第一原子力発電所関連では燃料デブリの処理に向けた分析施設や遠隔装置等を受注すべく営業活動を展開しました。
その結果、受注高は 2,664百万円と前年同四半期に比べ 1,791百万円の減少(△40.2%)となりましたが、売上高は 2,014百万円と前年同四半期に比べ 461百万円の増加(+29.7%)となり、セグメント利益(営業利益)は 243百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失) 1百万円)となりました。
なお、当社グループは、通常の営業形態として、年度末に完成する工事の割合が大きいため、各四半期の生産、受注及び販売の状況の間に著しい相違があり、四半期毎の業績に季節的変動があります。
(財政状態)
(資 産)
流動資産は16,432百万円と前連結会計年度末に比べ 772百万円の微減(△ 4.5%)となりました。
固定資産は 8,150百万円と前連結会計年度末に比べ 479百万円の増加(+ 6.3%)となりました。これは主として、建物及び構築物が 416百万円増加したことによります。
この結果、総資産は24,583百万円と前連結会計年度末に比べ 292百万円の微減(△ 1.2%)となりました。
(負 債)
流動負債は10,515百万円と前連結会計年度末に比べ 648百万円の減少(△ 5.8%)となりました。これは主として、仕入債務(支払手形及び買掛金、電子記録債務)が合計で1,199百万円減少したことによります。
固定負債は 3,745百万円と前連結会計年度末に比べ95百万円の微減(△ 2.5%)となりました。
この結果、負債合計は14,261百万円と前連結会計年度末に比べ 743百万円の微減(△ 5.0%)となりました。
(純資産)
純資産合計は10,321百万円と前連結会計年度末に比べ 450百万円の微増(+ 4.6%)となりました。
この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は42.0%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により47百万円増加、投資活動により 128百万円減少、財務活動により 277百万円減少したこと等により、当第2四半期連結累計期間期首に比べ 367百万円減少(前年同四半期末比 214百万円増加)し、当第2四半期連結会計期間末には 5,301百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において営業活動により資金は47百万円増加し、前年同四半期に比べ 2,195百万円流入が減少致しました。主な要因は、仕入債務が増加から減少に転じたことつまり支払いが多かったこと、及び前受金の入金が減少したことなどであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において投資活動により資金は 128百万円減少し、前年同四半期に比べ63百万円流出が増加致しました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出の増加であります。2018/11/12 16:19