- #1 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
(注)1 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている当該受取手形・完成工事未収入金等と一体として処理されているため、その時価は、当該受取手形・完成工事未収入金等の時価に含めて記載しております。
2 通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
2017/06/26 14:56- #2 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度の連結貸借対照表において「流動資産」に表示していた「未完成工事請求不足高」は、連結財務諸表の比較可能性を向上させるため、当連結会計年度より「受取手形・完成工事未収入金等」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「未完成工事請求不足高」28,033百万円、「受取手形・完成工事未収入金等」103,264百万円は、「受取手形・完成工事未収入金等」131,298百万円として組み替えております。
前連結会計年度の連結貸借対照表において「流動負債」の「その他」に含めて表示していた「未成工事受入金等」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示していた41,471百万円は、「未成工事受入金等」22,637百万円、「その他」18,833百万円として組み替えております。
2017/06/26 14:56- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①資産の部について
当連結会計年度末における総資産は3,035億40百万円(前年同期比74億84百万円の増加)となりました。これは受取手形・完成工事未収入金等が72億92百万円減少したものの、現金及び預金が156億14百万円増加したことが主な要因であります。
②負債の部について
2017/06/26 14:56- #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等は、顧客の信用リスクにさらされております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規定に従い、新規の顧客との取引開始時には原則として都度取引の与信判断を行い、各事業部門における営業管理部門が取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクにさらされておりますが、先物為替予約取引を利用してリスクをヘッジしております。投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされております。当該リスクに関しては、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
営業債務である支払手形・工事未払金等は、ほとんどが1年以内の支払期日であります。また、その一部には、海外の工事代金等に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクにさらされていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。借入金のうち、短期借入金は主に運転資金に係る資金調達であり、長期借入金、社債は主に設備投資等に係る資金調達であります。変動金利の借入金については、金利の変動リスクにさらされていますが、このうち長期のものについては、金利スワップ取引を利用して支払利息の固定化を図り金利の変動リスクをヘッジしております。これらの営業債務、借入金及び社債は、その決済時において流動性のリスクにさらされますが、当社グループは適時に資金繰計画を作成するとともに、複数の金融機関からコミットラインを取得し、手元流動性を機動的に調整することにより、流動性リスクを管理しております。
2017/06/26 14:56