有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- セグメントの業績
当社グループで採用しております所在地別のセグメントの状況は以下のとおりです。詳細は、「第4[経理の状況]-1[中間連結財務諸表]-[注記事項]」の(セグメント情報等)をご参照ください。
日本
売上高は12,965百万円(前中間連結会計期間対比6.8%増)、セグメント利益は1,273百万円(同8.4%減)となりました。利益の減少は、主に新規事業開拓を行う子会社によるその他事業関連投資の拡大などに伴う販売費及び一般管理費の増加などによるものです。
圧縮機製品では、値上げ効果に加え、積極的な商談活動が奏功し、オイルフリースクロール圧縮機の売上が増加しました。
真空機器製品では、サービス子会社において真空ポンプに関する修理・メンテナンス案件の注文が増加したことで、売上が伸長しました。
塗装機器製品では、一般塗装市場向けスプレーガンの販売台数減少により売上は減少したものの、市場シェアは前年同期と同水準を維持しました。
塗装設備製品では、自動車部品向け塗装設備などの納入があった一方で、環境装置の販売が低調に推移したことで、売上は減少しました。
その他事業では、大手通販サイトでの取り扱い開始に伴う販路拡大により、ECサイト向けエアーブラシの売上が増加しました。
欧州
売上高は4,886百万円(前中間連結会計期間対比7.0%減)、セグメント利益は464百万円(同17.4%減)となりました。利益の減少は、イタリア子会社による利益率の高いスプレーガンの出荷台数減少などによるものです。
圧縮機製品では、OEM供給先の需要が引き続き拡大したことにより、オイルフリー圧縮機の売上が増加しました。
塗装機器製品では、エアーブラシの販売は拡大したものの、自動車補修市場向けスプレーガンの売上が減少したため、全体として売上は減少しました。
米州
売上高は3,438百万円(前中間連結会計期間対比12.2%減)、セグメント利益は422百万円(同24.6%減)となりました。利益の減少は、主に利益率の高いオイルフリー圧縮機及び塗装機器の売上が減少したことなどによるものです。
圧縮機製品では、ブラジルにおいて車両搭載市場向け圧縮機の販売が拡大した一方で、アメリカの関連会社において車両搭載市場向けや医療市場向け圧縮機が低調に推移したことで、総じて売上は減少しました。
真空機器製品では、前年同期比で微増となりました。
塗装機器製品では、アメリカにおいてスプレーガンに加え、販路見直しの影響によりエアーブラシの売上が減少しました。
中国
売上高は5,697百万円(前中間連結会計期間対比13.4%減)、セグメント利益は294百万円(同37.0%減)となりました。利益の減少は、主に圧縮機製品の売上の減少などによるものです。
圧縮機製品では、中国国内需要の縮小や欧州市場向け中形圧縮機の輸出販売の減少が継続したことで、売上は減少しました。
真空機器製品では、前連結会計年度末よりリチウムイオン電池製造関連装置向け真空ポンプの販売低迷が継続したことに伴い、売上が減少しました。
塗装機器製品では、マーケティング活動の奏功により工業塗装市場向け及び自動車補修市場向けスプレーガンの売上が増加しました。
塗装設備製品では、工業製品向け塗装設備の納入が完了したことにより、売上は増加しました。
その他
売上高は4,515百万円(前中間連結会計期間対比4.0%減)、セグメント利益は593百万円(同7.3%減)となりました。
圧縮機製品では、インドにおける特定市場向け小形圧縮機の売上が減少しました。その一方で、タイにおいてはローカル販路開拓の成果などにより、売上は拡大しております。
塗装機器製品では、東南アジアの子会社によるマーケティング活動強化の成果により、タイを中心とした地域で売上が引き続き増加しました。
塗装設備製品では、インドにおいて当中間連結会計期間に納入時期を迎える案件が少なく、売上が減少しましたが、受注残高は増加傾向にあります。2025/11/11 9:18