このような状況下、当社グループは中期経営計画の最終年度に入り、成長戦略及び基盤整備をよりいっそう加速させ本年度の業績回復に努め、収益成長企業としてさらなる進化を目指しています。コア事業であるLNG(液化天然ガス)分野では、世界各地での大型プロジェクト遂行に加え、最終投資決定が遅れる案件もありますが新規案件へも積極的に取り組んでいます。オフショア及びアップストリーム分野では、コンサルティング業務を行うエクソダスグループに加え、海中・海底(サブシー)関連のEPCI(設計・調達・建設・据付)業務を遂行するイーマス・千代田・サブシー・リミテッドが事業を開始し、オフショア及びアップストリームプロジェクトの計画段階から設計・据付・建設に至るまで幅広く対応出来る体制を構築しました。
当第1四半期連結累計期間の連結受注工事高は 584億19百万円(前年同四半期比 23.5%増)、連結受注残高は 1兆107億36百万円(前連結会計年度末比 13.2%減)、連結完成工事高は 1,336億39百万円(前年同四半期比 6.1%増)となりました。また、営業利益は 35億25百万円(同 11.4%減)、経常利益は 89億26百万円(同 154.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 37億12百万円(同 84.0%増)となりました。これは連結完成工事高の増加、為替差益の計上などによるものです。
当社の報告セグメントであるエンジニアリング事業の概況は、次のとおりです。
2016/08/10 10:01