有価証券報告書-第118期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループでは「より収益性の高い分野への経営資源の集中」を基本戦略とし、当連結会計年度においては、空調・冷凍機事業及び化学事業を重点に、総額136,985百万円の設備投資を実施しました。空調・冷凍機事業については、当社においてルームエアコン及びパッケージエアコンの研究開発・合理化投資を中心に9,346百万円の投資を実施しました。グッドマン グローバル グループ インク グループにおいても、能力増強投資を中心に17,847百万円の設備投資を実施しました。化学事業については、当社において能力増強合理化投資を中心に10,234百万円の設備投資を実施し、大金フッ素化学(中国)有限公司グループにおいても、20,566百万円の能力増強投資を実施しました。
所要の資金については、いずれの投資も主に銀行借入金及び自己資金を充当しました。なお、当連結会計年度において、主要な設備の売却は実施しておりません。
所要の資金については、いずれの投資も主に銀行借入金及び自己資金を充当しました。なお、当連結会計年度において、主要な設備の売却は実施しておりません。