有価証券報告書-第115期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 15:49
【資料】
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【項目】
126項目
(未適用の会計基準等)
1 当社及び国内連結子会社
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準である。収益は、次の5つのステップを適用し認識される。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
平成34年3月期の期首より適用予定である。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中である。
2 在外連結子会社
・「リース」(IFRS第16号 平成28年1月13日、ASU第2016-02号 平成28年2月25日)
(1) 概要
当会計基準等は、リースの借手において、一部の例外を除き、すべてのリースについて資産及び負債を認識すること等を要求している。
(2) 適用予定日
IFRS第16号については、平成31年1月1日以降開始する連結会計年度より適用予定である。また、ASU第2016-02号については、平成31年12月15日以降開始する連結会計年度及び平成32年12月15日以降開始する連結会計年度の第1四半期会計期間より適用予定である。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中である。