四半期報告書-第112期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成25年4月1日 至 平成25年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、油機事業、特機事業、電子システム事業を含んでいる。
2 セグメント利益の調整額△3百万円は、セグメント間取引消去である。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当する事項はない。
(のれんの金額の重要な変動)
該当する事項はない。
(重要な負ののれん発生益)
該当する事項はない。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、油機事業、特機事業、電子システム事業を含んでいる。
2 セグメント利益の調整額△15百万円は、セグメント間取引消去である。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「化学事業」セグメントにおいて、将来使用する見込みがなくなった遊休資産について、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上している。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては4,020百万円である。
(のれんの金額の重要な変動)
該当する事項はない。
(重要な負ののれん発生益)
該当する事項はない。
3 報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識基準の変更)
会計方針の変更に記載のとおり、当社及び国内連結子会社については第1四半期連結会計期間から出荷基準により収益を認識する方法から納品日等に認識する方法に変更している。
前第3四半期連結累計期間については、当該会計方針を遡及適用後のセグメント情報となっており、遡及適用を行う前と比較して空調・冷凍機事業において売上高が4,997百万円増加し、セグメント利益が1,660百万円増加している。化学事業において売上高が1,092百万円増加し、セグメント利益が386百万円増加している。その他事業において売上高が53百万円減少し、セグメント利益が59百万円減少している。
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更に記載のとおり、当社及び国内連結子会社については第1四半期連結会計期間より有形固定資産の減価償却方法を定率法から定額法に変更している。
この変更により、従来の方法によった場合に比べ、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益は空調・冷凍機事業が1,545百万円、化学事業が907百万円、その他事業が151百万円それぞれ増加している。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成25年4月1日 至 平成25年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連 結損益計 算書計上 額(注)3 | |||
空調・冷凍機事業 | 化学事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 1,209,179 | 98,236 | 1,307,416 | 31,559 | 1,338,975 | ― | 1,338,975 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 623 | 5,090 | 5,713 | 255 | 5,969 | △5,969 | ― |
計 | 1,209,803 | 103,326 | 1,313,130 | 31,815 | 1,344,945 | △5,969 | 1,338,975 |
セグメント利益 | 113,588 | 7,304 | 120,892 | 658 | 121,551 | △3 | 121,547 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、油機事業、特機事業、電子システム事業を含んでいる。
2 セグメント利益の調整額△3百万円は、セグメント間取引消去である。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当する事項はない。
(のれんの金額の重要な変動)
該当する事項はない。
(重要な負ののれん発生益)
該当する事項はない。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連 結損益計 算書計上 額(注)3 | |||
空調・冷凍機事業 | 化学事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 1,295,488 | 101,897 | 1,397,386 | 35,298 | 1,432,684 | ― | 1,432,684 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 564 | 5,669 | 6,233 | 314 | 6,548 | △6,548 | ― |
計 | 1,296,053 | 107,567 | 1,403,620 | 35,612 | 1,439,232 | △6,548 | 1,432,684 |
セグメント利益 | 137,431 | 10,230 | 147,662 | 1,592 | 149,255 | △15 | 149,239 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、油機事業、特機事業、電子システム事業を含んでいる。
2 セグメント利益の調整額△15百万円は、セグメント間取引消去である。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「化学事業」セグメントにおいて、将来使用する見込みがなくなった遊休資産について、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上している。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては4,020百万円である。
(のれんの金額の重要な変動)
該当する事項はない。
(重要な負ののれん発生益)
該当する事項はない。
3 報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識基準の変更)
会計方針の変更に記載のとおり、当社及び国内連結子会社については第1四半期連結会計期間から出荷基準により収益を認識する方法から納品日等に認識する方法に変更している。
前第3四半期連結累計期間については、当該会計方針を遡及適用後のセグメント情報となっており、遡及適用を行う前と比較して空調・冷凍機事業において売上高が4,997百万円増加し、セグメント利益が1,660百万円増加している。化学事業において売上高が1,092百万円増加し、セグメント利益が386百万円増加している。その他事業において売上高が53百万円減少し、セグメント利益が59百万円減少している。
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更に記載のとおり、当社及び国内連結子会社については第1四半期連結会計期間より有形固定資産の減価償却方法を定率法から定額法に変更している。
この変更により、従来の方法によった場合に比べ、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益は空調・冷凍機事業が1,545百万円、化学事業が907百万円、その他事業が151百万円それぞれ増加している。