新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、当連結会計年度の第1四半期(2020年4-6月)は、国内・世界経済とも大きく混乱する中で推移いたしました。当社グループを取り巻く主要な市場の動向については、電子産業分野ではテレワークの拡大などを背景に半導体関連の需要が底堅く推移し、特に台湾では先端半導体向けの積極投資が続くなど、設備投資・生産水準とも堅調に推移しております。一方、一般産業分野では全般的に設備投資を抑制・延期する動きがみられており、特に影響の大きい自動車や外食などの業種においては機能商品の販売にも影響がみられました。また、電力・上下水分野では電力関連の設備投資や規模の大きなメンテナンス等を抑制する動きがみられたものの、上下水関連では大きな影響は生じておりません。
この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、受注高27,057百万円(前年同期比38.7%増)、売上高19,585百万円(同2.8%減)となり、第1四半期末の繰越受注残高については75,003百万円(同27.5%増)となりました。また利益面については、営業利益339百万円(同74.0%減)、経常利益382百万円(同72.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失58百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益807百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
2020/08/07 11:07