6370 栗田工業

6370
2024/09/18
時価
6342億円
PER 予
18.59倍
2010年以降
12.33-37.4倍
(2010-2024年)
PBR
1.8倍
2010年以降
0.93-2.54倍
(2010-2024年)
配当 予
1.69%
ROE 予
9.66%
ROA 予
5.79%
資料
Link
CSV,JSON

金融収益(IFRS)

【期間】

連結

2018年6月30日
3億4300万
2019年6月30日 -24.78%
2億5800万
2020年6月30日 +15.12%
2億9700万
2021年6月30日 -33.67%
1億9700万
2022年6月30日 +565.99%
13億1200万
2023年6月30日 -82.62%
2億2800万
2024年6月30日 +53.95%
3億5100万

有報情報

#1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
営業利益56,3788,131
金融収益91,312228
金融費用402261
2023/08/09 15:02
#2 注記事項-金融収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
前第1四半期連結累計期間においてデリバティブ取引差益1,090百万円を金融収益に計上しました。これは当社がクリタ・アメリカ・ホールディングス,Inc.の増資引受決定後に設定した為替予約で生じた収益であります。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
2023/08/09 15:02
#3 注記事項-金融商品、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
純損益に含まれている利得及び損失は、決算日時点の純損益を通じて公正価値で測定する金融資産及び金融負債に関するものであります。これらの純損益は要約四半期連結損益計算書の金融収益および金融費用に含まれております。
その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、決算日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらの利得及び損失は要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の純変動」に含まれております。
2023/08/09 15:02
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、物価上昇や金融引き締めによる影響で一部の地域において弱さがみられたものの、持ち直しの動きが続きました。国内では、製造業の生産活動は、半導体関連需要が減速するなど弱さがみられましたが、原材料等の供給制約の解消が進み、持ち直しの兆しがみられました。設備投資は、高水準の企業収益を背景に底堅い動きが続きました。海外では、米国および中国を除くアジア諸国の景気は緩やかに回復しましたが、欧州の景気回復は、物価上昇や金利引き上げの影響を受け停滞しました。中国は、製造業の生産活動の回復が伸び悩み、景気回復の動きが鈍化しました。
以上の結果、当社グループ全体の受注高は98,413百万円(前年同期比1.7%減)、売上高は90,544百万円(前年同期比21.3%増)となりました。利益につきましては、事業利益※は、7,457百万円(前年同期比18.0%増)、営業利益は、8,131百万円(前年同期比27.5%増)となりました。前年同期において一時的な金融収益として計上したデリバティブ取引差益1,090百万円がなくなったことから、税引前四半期利益は、8,120百万円(前年同期比10.9%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、5,695百万円(前年同期比17.1%増)となりました。
※事業利益は、売上高から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した恒常的な事業の業績を測る当社グループ独自の指標です。IFRSで定義されている指標ではありませんが、財務諸表利用者にとって有用であると考え、自主的に開示しております。
2023/08/09 15:02