のれん
連結
- 2018年3月31日
- 203億6200万
- 2018年12月31日 -5.51%
- 192億4000万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- 2.セグメント利益欄は、営業利益の数値であります。2019/02/08 15:05
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失) - #2 四半期キャッシュ・フロー計算書を作成しない場合の注記(連結)
- 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。2019/02/08 15:05
なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自平成29年4月1日至平成29年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自平成30年4月1日至平成30年12月31日) 減価償却費 11,539 百万円 12,773 百万円 のれんの償却額 859 百万円 1,251 百万円 - #3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
- 3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報2019/02/08 15:05
(固定資産に係る重要な減損損失) - #4 減損損失に関する注記(連結)
- 当第3四半期連結累計期間において、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。2019/02/08 15:05
② 減損損失を認識するに至った経緯用途 種類 場所 減損損失計上額 ― のれん 中国 江陰市 1,106百万円
当第3四半期連結累計期間において、中国における人口密集区の危険化学品生産企業に対する規制強化に伴う生産制約を解消するため、栗田水処理新材料(江陰)有限公司の水処理薬品生産機能を新規に設立した栗田工業(泰興)水処理有限公司の工場(2020年度後半に操業開始予定)に移管することを決定し、回収可能性が認められなくなったため減損損失を認識しております。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- このような状況のもとで、当社グループは、IT・センシング技術を活用した競争力のある商品・サービスの開発・市場展開に取り組むとともに、環境負荷低減、省エネルギー、生産性の向上など顧客の課題解決に貢献するソリューション提案を推進しました。2019/02/08 15:05
以上の結果、当社グループ全体の受注高は200,601百万円(前年同期比6.7%増)、売上高は193,723百万円(前年同期比18.5%増)となりました。利益につきましては、営業利益17,252百万円(前年同期比16.1%増)、経常利益17,582百万円(前年同期比19.4%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は12,938百万円(前年同期比4.5%減)となりました。なお、当連結会計年度から、主に水処理装置事業において工事進行基準の適用範囲を拡大しており、この影響として、売上高は10,104百万円、営業利益及び経常利益は2,121百万円それぞれ増加しております。また、特別損益に政策保有株式の売却益(投資有価証券売却益)8,381百万円を計上した一方で、クリタ・ヨーロッパGmbHのアルミナ化合物事業譲渡に伴う損失額2,838百万円、栗田水処理新材料(江陰)有限公司ののれんの減損損失1,106百万円を計上するなど合わせて4,920百万円を特別損失に計上しております。なお、栗田水処理新材料(江陰)有限公司ののれんの減損損失計上は、中国における人口密集区の危険化学品生産企業に対する規制強化に伴う生産制約を解消するため、同社の水処理薬品生産機能を新規に設立した栗田工業(泰興)水処理有限公司の工場(2020年度後半に操業開始予定)への移管を決定したことによるものであります。
各セグメントの業績は次のとおりであります。