訂正有価証券報告書-第87期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/07/03 15:59
【資料】
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【項目】
148項目
21.従業員給付
(1) 採用している退職給付制度の概要
当社および一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型および非積立型の確定給付制度並びに確定拠出制度を採用しており、ほぼすべての従業員が対象となっております。なお、これらの退職給付制度は、一般的な投資リスク、利率リスク、インフレリスク等に晒されておりますが、重要性はないものと判断しております。
積立型の確定給付制度は、当社グループと法的に分離された年金基金により運用されております。年金基金の理事会および年金運用受託機関は、制度加入者の利益を最優先にして行動することが法令により求められており、所定の方針に基づき制度資産の運用を行う責任を負っております。
(2) 確定給付制度
①確定給付制度債務及び制度資産の調整表
確定給付制度債務及び制度資産と連結財政状態計算書に計上された確定給付負債及び資産の純額との関係は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
積立型の退職給付制度債務の現在価値681669
制度資産の公正価値646714
小計35△45
非積立型の確定給付制度債務の現在価値18,10817,318
確定給付負債及び資産の純額18,14417,273
連結財政状態計算書の金額
退職給付に係る負債18,14417,321
退職給付に係る資産-48
連結財政状態計算書に計算された
確定給付負債及び資産の純額
18,14417,273

②確定給付制度債務の現在価値の調整表
確定給付制度債務の現在価値の増減は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
国内海外合計
2021年4月1日残高15,7792,81418,593
当期勤務費用1,0012091,210
利息費用5655112
給付支払額△717△144△861
再測定
人口統計上の仮定の変動により生じた
数理計算上の差異
△174△26△201
財務上の仮定の変化により生じた
数理計算上の差異
△84△291△376
在外営業活動体の換算差額-159159
その他の増減12141153
2022年3月31日残高15,8732,91718,790
当期勤務費用1,0091391,148
利息費用7171143
給付支払額△851△160△1,012
再測定
人口統計上の仮定の変動により生じた
数理計算上の差異
21△813
財務上の仮定の変化により生じた
数理計算上の差異
△720△384△1,105
在外営業活動体の換算差額-155155
その他の増減△34△111△145
2023年3月31日残高15,3682,61817,987

当社および主な子会社の確定給付制度債務に係る加重平均デュレーションは、前連結会計年度において国内12年、海外22年、当連結会計年度において国内11年、海外19年であります。
③制度資産の公正価値の調整表
制度資産の公正価値の増減は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
海外
2021年4月1日残高566
利息収益13
給付支払額△40
事業主による拠出85
再測定
制度資産に係る収益6
在外営業活動体の換算差額15
その他の増減△1
2022年3月31日残高646
利息収益21
給付支払額△45
事業主による拠出88
再測定
制度資産に係る収益65
在外営業活動体の換算差額11
その他の増減△73
2023年3月31日残高714

国内は該当がないため、記載しておりません。
当社グループは、確定給付制度に関して翌連結会計年度において、71百万円の掛金を拠出する予定であります。
④制度資産の種類別の公正価値
制度資産の主な種類別における公正価値は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
活発な市場での市場価格があるもの
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
現金及び現金同等物646714
合計646714

⑤数理計算上の仮定
当社および主な国内子会社の確定給付制度債務の現在価値に用いた重要な数理計算上の仮定は、以下のとおりであります。
(単位:%)
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
割引率0.500.90

当社および主な国内子会社の重要な数理計算上の仮定についての感応度分析(確定給付制度債務への影響)は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
基礎率の変化前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
割引率0.5%の上昇△771△702
0.5%の減少841764

(3) 従業員給付費用
連結損益計算書の売上原価並びに販売費及び一般管理費に含まれている従業員給付費用は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
賃金及び給与・賞与等55,22760,245
退職給付費用2,7513,079
その他の従業員給付費用9,22611,092
合計67,20574,417

確定拠出制度に関して費用として認識した金額は、前連結会計年度1,317百万円、当連結会計年度1,728百万円であります。

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