有価証券報告書-第98期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)業績
当事業年度におけるわが国経済は、企業の設備投資が伸び悩み、急激な為替の変動や、中国をはじめとする新興国や資源国等の景気停滞の影響を受け、景気回復は不透明な状況で推移しました。また、英国の欧州連合離脱問題や米国新政権の政策の不確実性等を受け、先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
このような状況下にあって当社は、市場の多様なニーズへの対応力を高め、受注拡大に向けての製品の差別化や、工場の生産性を高める取組みを継続してまいりましたが、受注が低迷しました。
この結果、当事業年度の業績は、売上高は3,252百万円(前期比5.9%減)となり、営業利益82百万円(前期比40.6%減)、経常利益85百万円(前期比32.6%減)、当期純利益につきましては、当事業年度より法人税等調整額を計上したことにより157百万円(前期比37.5%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①チェーン事業
国内では、運搬機械業界や土木建機業界向けが減少しました。一方、輸出においても、北米、南米向けの販売が減少しました。これらの結果、売上高は2,976百万円(前年同期比5.2%減)営業利益は215百万円(前年同期比12.4%減)となりました。
②金属射出成形事業
医療機器分野を中心に受注拡大に努めましたが、モデルチェンジによる自動車用部品の販売が大きく減少しました。その結果、売上高は252百万円(前年同期比8.9%減)、営業利益は35百万円(前年同期比32.6%減)となりました。
③その他事業
その他事業の売上高は24百万円(前年同期比39.5%減)、営業利益は16百万円(前年同期比47.8%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は255百万円となり、前期末は254百万円で0.4%増加しました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得た資金は292百万円(前期は184百万円の収入)となりました。これは、売上債権の減少58百万円、税引前当期純利益85百万円、減価償却費135百万円、退職給付引当金の増加11百万円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は140百万円(前期は157百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出121百万円、保証金返還による支出20百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は150百万円(前期は22百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金による収入100百万円、長期借入金の返済による支出211百万円、社債の償還による支出34百万円によるものです。
当事業年度におけるわが国経済は、企業の設備投資が伸び悩み、急激な為替の変動や、中国をはじめとする新興国や資源国等の景気停滞の影響を受け、景気回復は不透明な状況で推移しました。また、英国の欧州連合離脱問題や米国新政権の政策の不確実性等を受け、先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
このような状況下にあって当社は、市場の多様なニーズへの対応力を高め、受注拡大に向けての製品の差別化や、工場の生産性を高める取組みを継続してまいりましたが、受注が低迷しました。
この結果、当事業年度の業績は、売上高は3,252百万円(前期比5.9%減)となり、営業利益82百万円(前期比40.6%減)、経常利益85百万円(前期比32.6%減)、当期純利益につきましては、当事業年度より法人税等調整額を計上したことにより157百万円(前期比37.5%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①チェーン事業
国内では、運搬機械業界や土木建機業界向けが減少しました。一方、輸出においても、北米、南米向けの販売が減少しました。これらの結果、売上高は2,976百万円(前年同期比5.2%減)営業利益は215百万円(前年同期比12.4%減)となりました。
②金属射出成形事業
医療機器分野を中心に受注拡大に努めましたが、モデルチェンジによる自動車用部品の販売が大きく減少しました。その結果、売上高は252百万円(前年同期比8.9%減)、営業利益は35百万円(前年同期比32.6%減)となりました。
③その他事業
その他事業の売上高は24百万円(前年同期比39.5%減)、営業利益は16百万円(前年同期比47.8%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は255百万円となり、前期末は254百万円で0.4%増加しました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得た資金は292百万円(前期は184百万円の収入)となりました。これは、売上債権の減少58百万円、税引前当期純利益85百万円、減価償却費135百万円、退職給付引当金の増加11百万円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は140百万円(前期は157百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出121百万円、保証金返還による支出20百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は150百万円(前期は22百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金による収入100百万円、長期借入金の返済による支出211百万円、社債の償還による支出34百万円によるものです。