有価証券報告書-第118期(2023/03/01-2024/02/29)
(企業結合等関係)
事業分離
(1) 事業分離の概要
当社は、2023年11月10日付の取締役会決議に基づき、当社の連結子会社である㈱東京衡機試験機サービスの株式の一部を㈱ツビックローエル(ZwickRoell SE社の日本法人)へ譲渡いたしました。また、本件株式売却に伴い、㈱東京衡機試験機サービスは連結子会社から持分法適用関連会社へ変更しております。
なお、㈱東京衡機試験機サービスは、㈱ZR東京衡機サービスに名称を変更しております。
① 分離先企業の名称
㈱ツビックローエル
② 分離した連結子会社の名称及び事業の内容
結合後の企業名称:㈱ZR東京衡機サービス
事業の内容:試験機・計測装置の保守・メンテナンス・校正サービス
③ 事業分離を行った主な理由
当社グループの試験機事業のメンテナンス・サービス会社である㈱東京衡機試験機サービスは、㈱東京衡機試験機の製品をはじめとした試験装置の保守・メンテナンス・校正業務を主な事業としております。同社がサービスの対象としている試験装置は主に油圧駆動タイプですが、今後のマーケットの動向に鑑みると油圧駆動タイプから徐々にサーボモーター駆動のネジ式装置への展開を視野に入れておく必要があると判断しております。また、材料試験の分野では、直接的な伸び計測、制御計測技術、ソフトウェアによる解析技術等が日進月歩を遂げており、それらの新しいテクノロジーを積極的に取入れ、新しい顧客層を開拓していくことが課題となっております。一方、㈱ツビックローエルは、静的な材料試験機ではグローバルリーダーであるドイツのZwickRoell SE社の日本法人として2015年に設立され、ZwickRoellグループのネジ式試験装置を中心に日本で積極的にビジネスを展開しています。ZwickRoellグループはネジ式による精緻な駆動のみならず、伸び計測に必須とされる多種多様な伸び計、最新の制御計測技術、ソフトウェア開発力では最先端の試験機メーカーですが、㈱ツビックローエルでは、日本での市場シェア拡大のためにアフターサービスを質・量ともに充実させることが課題となっておりました。 ㈱東京衡機試験機と㈱ツビックローエルは従前より販売業務提携を結んでおりましたが、戦略的に業務提携関係を強化し、相互のさらなるシナジーを追求すべく、ZwickRoell SE社製品の日本市場でのアフターサービスの充実・拡大等を図るために、㈱東京衡機試験機サービスの株式の51%を㈱ツビックローエルに譲渡することといたしました。
④ 事業分離日
2024年1月26日(みなし売却日 2024年2月29日)
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 移転損益の金額
② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
③ 会計処理
当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却額との差額を「関係会社株式売却損」として特別損失に計上しております。
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメント
試験機事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
事業分離
(1) 事業分離の概要
当社は、2023年11月10日付の取締役会決議に基づき、当社の連結子会社である㈱東京衡機試験機サービスの株式の一部を㈱ツビックローエル(ZwickRoell SE社の日本法人)へ譲渡いたしました。また、本件株式売却に伴い、㈱東京衡機試験機サービスは連結子会社から持分法適用関連会社へ変更しております。
なお、㈱東京衡機試験機サービスは、㈱ZR東京衡機サービスに名称を変更しております。
① 分離先企業の名称
㈱ツビックローエル
② 分離した連結子会社の名称及び事業の内容
結合後の企業名称:㈱ZR東京衡機サービス
事業の内容:試験機・計測装置の保守・メンテナンス・校正サービス
③ 事業分離を行った主な理由
当社グループの試験機事業のメンテナンス・サービス会社である㈱東京衡機試験機サービスは、㈱東京衡機試験機の製品をはじめとした試験装置の保守・メンテナンス・校正業務を主な事業としております。同社がサービスの対象としている試験装置は主に油圧駆動タイプですが、今後のマーケットの動向に鑑みると油圧駆動タイプから徐々にサーボモーター駆動のネジ式装置への展開を視野に入れておく必要があると判断しております。また、材料試験の分野では、直接的な伸び計測、制御計測技術、ソフトウェアによる解析技術等が日進月歩を遂げており、それらの新しいテクノロジーを積極的に取入れ、新しい顧客層を開拓していくことが課題となっております。一方、㈱ツビックローエルは、静的な材料試験機ではグローバルリーダーであるドイツのZwickRoell SE社の日本法人として2015年に設立され、ZwickRoellグループのネジ式試験装置を中心に日本で積極的にビジネスを展開しています。ZwickRoellグループはネジ式による精緻な駆動のみならず、伸び計測に必須とされる多種多様な伸び計、最新の制御計測技術、ソフトウェア開発力では最先端の試験機メーカーですが、㈱ツビックローエルでは、日本での市場シェア拡大のためにアフターサービスを質・量ともに充実させることが課題となっておりました。 ㈱東京衡機試験機と㈱ツビックローエルは従前より販売業務提携を結んでおりましたが、戦略的に業務提携関係を強化し、相互のさらなるシナジーを追求すべく、ZwickRoell SE社製品の日本市場でのアフターサービスの充実・拡大等を図るために、㈱東京衡機試験機サービスの株式の51%を㈱ツビックローエルに譲渡することといたしました。
④ 事業分離日
2024年1月26日(みなし売却日 2024年2月29日)
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 移転損益の金額
| 関係会社株式売却損 | 7,047千円 |
② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 116,248千円 |
| 固定資産 | 4,057千円 |
| 資産合計 | 120,305千円 |
| 流動負債 | 6,920千円 |
| 固定負債 | 434千円 |
| 負債合計 | 7,355千円 |
③ 会計処理
当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却額との差額を「関係会社株式売却損」として特別損失に計上しております。
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメント
試験機事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
| 売上高 | 262,547千円 |
| 営業利益 | 9,842千円 |