当社グループを取り巻くエレクトロニクス市場においては、データセンター向けサーバー需要の増加等によるメモリ需要の拡大を受け、半導体メモリメーカーの設備投資が継続してまいりましたが、足元では需要の鈍化等により新規設備投資延期の動きが出ております。しかしながら中長期的にはスマート化社会の進展に向けた投資が活発化するものと見られます。一方、フラットパネルディスプレイ(FPD)業界においては、テレビ用パネルの大型化、高精細化に伴う大型液晶パネル製造向けの設備投資が中国を中心として継続しました。スマートフォン向け有機ELパネルの設備投資は韓国での投資抑制はあるものの、他地域での設備投資は継続しました。
このような状況において、当第2四半期連結累計期間につきましては、受注高は1,194億61百万円(前年同期比268億68百万円(18.4%)減)、売上高は1,167億94百万円(同84億83百万円(6.8%)減)となりました。また、損益につきましては、営業利益は154億87百万円(同32億11百万円(17.2%)減)、経常利益は163億73百万円(同32億89百万円(16.7%)減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、112億34百万円(同50億83百万円(31.2%)減)となりました。
当初予想に対しては、受注高は想定並みとなりましたが、売上高は液晶パネルや太陽電池関連、半導体メモリ関連の客先投資計画変更等により未達となり、各利益項目も当初予想を下回りました。
2019/02/13 16:35