当社グループを取り巻くエレクトロニクス業界においては、5Gの普及に伴うスマート社会実現に向けた投資に加え、コロナ禍のリモートワークや巣ごもり需要に対応した投資など活発化の動きがみられます。中国ではエレクトロニクス分野の国産化に向けた投資の動きが活発化してきております。フラットパネルディスプレイ(FPD)業界においては、液晶から有機ELにシフトする中で、有機ELパネルの大型基板量産開発への取組みがみられますが、液晶パネル投資の大型商談が一段落するなど一時的な調整局面にあります。
このような状況において、当第2四半期連結累計期間につきましては、受注高は909億62百万円(前年同期比189億78百万円(26.4%)増)、売上高は838億35百万円(同129億14百万円(13.3%)減)となりました。また、損益につきましては、営業利益は58億49百万円(同25億47百万円(30.3%)減)、経常利益は60億32百万円(同39億17百万円(39.4%)減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、45億42百万円(同32億45百万円(41.7%)減)となりました。
当社は世界各地で事業を展開しており、新型コロナウイルスの世界規模での拡大に伴う各地への移動制限などにより、当社グループの事業に一部影響が出ておりますが、状況に応じて必要な対策を講じることでその影響の最小化に努めております。
2021/02/12 15:06