6376 日機装

6376
2024/09/19
時価
697億円
PER 予
7.59倍
2010年以降
3.41-405.48倍
(2010-2023年)
PBR
0.48倍
2010年以降
0.39-1.92倍
(2010-2023年)
配当 予
2.98%
ROE 予
6.27%
ROA 予
2.73%
資料
Link
CSV,JSON

売上収益(IFRS)

【期間】

連結

2018年12月31日
1653億2600万
2019年12月31日 +0.27%
1657億8000万
2020年12月31日 -4.37%
1585億4200万
2021年12月31日 +5.81%
1677億5900万
2022年12月31日 +5.57%
1771億900万
2023年12月31日 +8.76%
1926億2900万

有報情報

#1 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(5)主要な顧客に関する情報
単一の外部顧客への売上収益が連結売上収益の10%未満のため、主要な顧客に関する情報の記載を省略しています。
2024/03/29 10:40
#2 収益認識関係、財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は,連結財務諸表注記「26 売上収益」に同一の内容を記載しているため,注記を省略しています。
2024/03/29 10:40
#3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注) 売上収益は製品の仕向地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
② 非流動資産
2024/03/29 10:40
#4 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
これらに分解した事業収益とセグメント売上収益との関連は以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
2024/03/29 10:40
#5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(14)収益
当社グループは以下の5ステップアプローチに基づき、顧客への財やサービスの移転との交換により、その権利を得ると見込む対価を反映した金額で売上収益を認識しています。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
2024/03/29 10:40
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
●資本収益性を重視した事業ポートフォリオを構築し、収益力向上により獲得した資金・経営資源を成長分野、新市場創出に向けた研究・技術開発に投入するというサイクルを適切に回す体制を整えることで長期的なサステナビリティ経営を実現していきます。
このような事業基盤の拡大、強化を図ることで、中計フェーズ2の最終年度である2025年12月期には、売上収益2,100億円、営業利益140億円(営業利益率6.7%)を計画しています。
(3)経営環境及び対処すべき課題
2024/03/29 10:40
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
中期経営計画「Nikkiso 2025 フェーズ2」の初年度となる2023年の世界経済は、新型コロナウイルス感染症収束後の経済活動の正常化が進み景気回復への期待が高まったものの、ウクライナ情勢不安の長期化、世界的な物価高、米中の緊張状態等の地政学リスク、中国経済の回復の減速、円安の進行等で、先行き不透明な状況が続きました。
インダストリアル事業の主要市場であるLNG、次世代エネルギー関連市場では、中長期的なエネルギー確保、低・脱炭素化の動きが本格化し、将来の設備投資需要につながっています。そのようななか、当期の低・脱炭素関連の売上収益は過去最大となりました。水素航空機向け液化水素ポンプの実液試験、火力発電向け液体アンモニア用ポンプ開発など次世代エネルギー関連の技術開発を強化しており、グローバルな生産体制の構築と併せて、脱炭素関連の事業ポートフォリオへの移行を推し進めています。航空機市場では、コロナ禍以降の需要減退によって壊滅状態となったサプライチェーンの再構築に時間を要してきましたが、2024年以降、航空機産業全体の生産量も本格的に回復すると見られています。ベトナム・ハノイ工場でのエアバス製小型機 A220向け新規部品の生産準備や次世代交通手段eVTOL、商業用小型人工衛星分野の取り組みなど、収益基盤安定化に向けた事業領域の拡大を進めています。メディカル事業の主要市場である血液透析市場では、国内需要は堅調に推移、海外は中国が引き続き好調に推移しました。米国市場進出に向けた血液透析装置の販売許認可取得の準備とともに業務効率化や血液回路の型式数削減による生産コスト低減など収益構造の立て直しを進めています。
この結果、当連結会計年度の当社グループ業績は、受注高 198,501百万円(前年同期比3.3%減)、売上収益 192,629百万円(同8.8%増)、営業利益 5,885百万円(同82.8%減)、税引前利益 11,626百万円(同64.4%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益 9,071百万円(同33.5%減)となりました。
2024/03/29 10:40
#8 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
(単位:百万円)
注記前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)
売上収益26177,109192,629
売上原価10△131,465△141,666
2024/03/29 10:40
#9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
5 収益及び費用の認識基準
当社は以下の5ステップアプローチに基づき、顧客への財やサービスの移転との交換により、その権利を得ると見込む対価を反映した金額で売上収益を認識しています。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
2024/03/29 10:40